ありったけのバワリーを手越くんに

WORLDISTAツアーお疲れさまでした~!!!

 

今さらwww

 

書こう書こうと思ってはや3週間。

気づけば今週にはトップガン/Love Storyが発売される。

今回はツアーの最終公演で次の「S」が発表されたり、前述したようにシングル発売が控えていたりなど、ツアーが終わりロスとなるであろうオタクに優しい充実の福利厚生であったため、しんみりとツアーを振り返ったりすることもなく時が過ぎた。

 

記憶にとどめておけばいいかとも思ったけれど、

年々深刻化する海馬の衰退。

書いとこ。

 

とはいえ備忘録みたいなもんだから、もうばばーっとアジェンダにするね(ドラマ東京独身男子にハマる民)

 

 

◎手越くんはかわいい

 

もはやアジェンダではない。しかしこれに尽きる。かわいい。かわいい。本当に何してもかわいい。

曲の振り付けとかもういずれ発売される円盤を見てくれって感じだから書かないけど、 

 

 手越くん自体が年々「かわいい」といわれることに抵抗がなくなってきてるように感じるし、メンバーもそのことに気付いているから、もうかわいいの大渋滞。

 

Love Storyの「また明日ねって言ったのに離れられない」で満っっっっっ面の笑顔で両手を振る手越くん、うれしいときにしっぽをぶんぶんするわんちゃんみたいだった。

 

すごくない?手越くんがにこにこしながらおててを振ったら、会場のほぼ全員が振り返すの・・・

 

テゴマスの「アイノカナデ」で手越くんが作詞したパートの、

 

「最初の頃は 曇りガラスみたいに 見てもらえないと思ってた

でも手を振ったら笑顔くれたね 涙がこぼれそうだよ」を思い出しちゃった。

 

手越くんの心の中にアイドルとしてのアルバムがあるとしたら、手越くんが手を振ったら自然と私たちも振り返したあのときの1ページも入れてほしいなって、いつか、アイドル人生を振り返るときがきたとき、あの瞬間を思い出してくれたらいいなって、そんなことを毎回思っていました。(のっけから激重)

 

 

◎落下物は手越くんがすき

 

そんな手越くんだから(?)(前後のつながりは無視するスタイル)落下物にも好かれるんだよ・・・。私が入った公演、なかなかの確率でさくらガールで舞い落ちてくる桜の花びらをぴょこっとつけたまま歌う手越くん、いとおしすぎた。わかるよ、花びらの気持ち。手越くんかわいいもんね。

 

 

◎暗転しているときのかっこよさ

 

もちろんステージできらきらしている手越くんが大好きだけど、同じくらいすきなのが暗転しているとき・・・!確認しやすかったのはCASINO DRIVEの前とWORLD QUESTの前。暗闇で水をさっと飲んだり、衣装を着せてもらったりしてまた煌びやかなステージに戻っていく姿に毎回恋をしました。

 

 

◎セルフプロデュース力とファッションへの興味は比例しない

 

ツアー前、アッシュよりの茶髪だった手越くん、WORLDISTA初日からピンク(通称メルちゃん)で迎える。あとから、茶髪だとまっすーが作る衣装に顔が負けるなと思ったからカラーチェンジした、ということが分かったけれど、100点満点はなまるの決断!!!

 

自他ともに認めるファッションへに興味を示さない手越くんだけど、ふと「これは違うな」と思って決断したとき、そのセルフプロデュースの強さを発揮したりする。

 

最初のメルちゃんには驚いたけれど、そのあと少しパープルみをいれたりピンクが色落ちしてピンクゴールドになっていくツアー中の変化もすごく楽しかった。

 

あと、Strawberryからの白いシャツ、あれは手越くんを空から舞い降りた天使のように見せたかったまっすーの思惑で、手越くんがゆらゆら揺れるたびにひらひらと揺れる丈感のワンピースにしたのかなと思っていたけれど、あのシャツは何枚かまっすーがピックアップしていた服の中から手越くんが選んだということが分かり、えらい!!!ってなりました(過保護)

 

そのわりにさ、後輩と買いに行った服を着て見せてって言われると急に自信なくして「上下合わせるつもりで買ってない・・・」なんていうもんだからもうかわいさで爆発する。

 

今度は髪の毛どうするんだろうね?手越くんがしたいようにしていいよ。なんでもすき。

 

 

◎コヤテゴは育児

 

今回のツアーでコヤテゴが絡むって言ったらほぼ公開育児といっても過言ではないほど育児だったね。

「手越はかわいいですか~~~?!」と聞き、ファンに「いぇ~~~~~い!!!」と言わせるヤクザモンスターペアレントスタイルもあったりして。

手越くんに耳をかまれてかみ返す慶ちゃんもほぼムツゴロウさんだったしね。

 

 

◎手越くんの半分は優しさでできている(通称てごリン)

 

MC中にふと垣間見える手越くんのやさしさ、みたいなのが本当に大好きで、たとえば「今はありがたいことにメイクさんがついてくれてるんだけど・・・」とか「ありがたいことにマネージャーさんに迎えにきてもらってて・・・」とか、大きな存在になっても周りへの感謝を忘れないところ、人として尊敬している。

 

あと、24時間テレビのパーソナリティ決まったときうれしかったって話してるときも「仕事に大きいも小さいもないけど」って前置きしたり。

 

こういうのって本当にいつも当たり前に思ってるから自然に言葉に出てくるんだろうなと思う。

 

それから、手越くんのお母さまが静岡公演にきたって話のときも「親は一番のファンだよ」って言ったのも好きだったし、中学校のときモーニング娘。が大好きだったけど、横アリであったコンサートに行けなくて悲しかったから、今もコンサートに入れないファンの子の気持ちがすごくわかる、って言ってたのも好きだった。

 

それからケータリングのラーメンの煮卵をシゲちゃんに「半分こしよう」っていって大きなほうをあげた、とかね。

 

それから、最近NEWSのライブに男性が増えたことを意識してか男性のファンにも「かわいい~!!」って言ったり、「かわいいハニーちゃんとかっこいいダーリン♡」って男性のファンも絶対に置いてけぼりにしなくて、男性からしたら手越くんはハニーなんだ・・・ってなったり。

 

本当、手越くんいいこすぎん???????

 

 

◎eスポーツゾーンは戦場

 

今回のライブで最もアドレナリンが出たのがeスポーツゾーン。

ぴよぴよしてかわいかったダブルエッグから生まれた赤ちゃんがドラゴンに成長してその全貌が明らかになって登場するとともに、Jr.とNEWSが位置につき戦闘モードに入るなか、ザッザッザッザッ・・・という足音の効果音とともに手越くんが最後に位置につくあのシーン・・・

 

遅刻してると思っててごめん・・・

 

仙台公演で、「ラスボス感を出す演出」ということに気づいたときほど切腹したいと思ったことはない。

 

ラスボスが位置についたところで始まるシャウト、リングに向かって迫ってくるオラオラファイターズ(ネーミングセンス)、激しいダンスとしびれる歌声とリングにまき散らす汗。イッているときにしか見られない舌出し、狂気的な笑い。

 

 

そこからの怒涛のサッカーソングラッシュは手越担として生きていることが誇りだったし、同時に背筋がピンとするような感覚も覚えた。人間、心の底からかっこいいものを見ると泣いちゃうんだって強く思ったのもこの時だった。

 

 

DoLLsは墓

 

リングで天に召されたら入りたいのがDoLLsの墓(ちょっと何言ってるかわからないサンドイッチマン

 

これに関しては、いろいろと考察したり解釈したことをたくさん言葉にすることは控えようと思う。私自身もあまり人の解釈を自分の中に入れたくないなって思う気持ちもあるし、逆に私の解釈を人に植え付けたくもないなって思っちゃう。

 

それほど「俺は人形なんかじゃない」に込められた手越くんの想いを自分なりに受け止めるのに必死で、何度見ても何個瞳があっても足りないほど夢中だった。

 

歌詞に込められた歌はもちろん、何度鎖で縛られてもその鎖を解いて動き出す様子とか、カラーや縮瞳レンズで表現される生気のない人形のような瞳に宿る手越祐也という人間の強さとか、「人形」に着せられるジャケットが皮肉にもめちゃくちゃ似合ってしまう切なさを帯びた美しさとか、最後に人間の血のような涙を流して不敵な笑みを浮かべて消える儚さとかね。

 

一方で、歌いながら、おどりながら、インクを手にちょんちょんってつけて顔をよごして、ジャケットを着て、またインクで顔を汚して、拭いて、また汚して・・・って不器用ながらに一つひとつの工程をこなしていく手越くんが愛おしくも感じた。これは完全に私の母性が生んだ感情だからスルーしてください。

 

結局いろいろ書いちゃったけど、手越担である限り、私は手越くんの愛を愛と気づいて受け止めたいし、その愛を愛で返せるファンでいたいなぁって思いました。

 

 

◎Love Storyは極楽浄土

 

墓に入ったらどこに行きたいかってやっぱり極楽浄土、またの名をLove Story(ちょっと何言ってるかわからない)

 

最初にも言ったけど、本当にこの曲を聴いてるとき、幸福度ナンバーワンの国、ビーフン・・・いやブータンの人たちより幸せだなぁって思うんですよ。

 

幸せそうな笑顔で歌うNEWS4人と、まだ発売されていない曲なのにクソデカビックボイスで大合唱するファン。愛しかない。

 

静岡の初日で初めて聞く曲なのに「歌えるでしょ?」と言わんばかりの勢いで歌詞も出さずに合唱(しかもまぁまぁ難しい振り付け付き)を要求してきた彼ぴっぴたちの期待に精一杯応えようとするも、なかなか思うように歌えなかった彼女たち。

 

「俺らのファンは歌える」前提の彼ぴっぴたちは「キーが俺らと同じだから歌えないんだ」と盛大な勘違いをし、「みんなが歌いやすいようにキーをあげたよ!!(ドヤ)」と満面の笑みで合唱を煽るも彼女たち「そうじゃない・・・キーじゃないんや・・・」

 

(実際キーが上げられて迎えた私的初日の福岡WORLDISTAのLove Story、キー高すぎて声の低い私が歌うとモスキート音みたいになった)

 

どうもキーの問題ではないと気付いた彼ぴっぴたち、北海道でキーを下げる。笑

 

そんな紆余曲折を経て迎えた長野オーラスの大合唱。ありったけのバワリーを胸に声を届けるなか、福岡で「みんなが歌いやすいようにキーをあげたよ!!」と満面の笑みではしゃいでいた手越くんが走馬灯のように蘇ってきて涙腺決壊(そこ)

本当に幸せなWORLDISTAツアーでした。

 

 

◎祐也が私の一番星

 

これ、去年のEPCOTIAツアーで、初めてお友達と4連をしたときに一緒に持ってもらって手越くんに掲げたうちわのメッセージなんだけど。

 

あんまり掘り下げると恥ずかしいからさらりと説明すると、一番星っていうのは、夕方にいちばん最初に輝きだす星のことなんですね。

 

私にとって手越くんはそんな存在で、なにもない日常とか、希望がみえないときに、一番に思い浮かべるのが手越くんで、手越くんから、自分の中に本来あったけど隠れていた希望も、これまで見えていなかった新しい希望も発見しています。

 

こんなとき手越くんならどうするかな、手越くんが頑張ってるから私も頑張ろう、こういうところ好きだな、わたしもこんな風になりたいな、とか。

 

そんな風に思える私の一番星が手越くんです。

 

だから、Love Storyで「そう僕にだけ 見せるしぐさのような そんなサイン見逃さない 一つの光でありたい」って手越くんが歌っているのがすごくうれしいです。

 

もうなれてるよ、手越くんが私の光だよって毎回全力レスポンスしています。

 

いつもありがとう。今日も好きだよ、明日はもっと大好きだよ。

そんな気持ちをこれからも心の中の一番星に届けたいと思います。

 

そんな極楽浄土・・・いや、トップガン/Love Story両A面シングルの発売は6月12日です!!!!!