ざーっと。
5月15日。
手越くんがトニトニから外された。
最初は「バカヤロウ!!!プライベートとか別にどうでもいいけど、活動に関わってくるとなるとそれは私にも関わることだから!!まじで時期と場所と人は選んで!!」って思った。
けど、私は事務所からの短い説明だけで無責任にSNSで「反省して」とか言いたくなかったし、見守るファンでいたかった。これは私のファンとしてのスタンスの問題だけど。
事務所の処分は社会人してたら何となく分かるけど、別に法を犯したわけでもないし、時期は悪かったけどまぁ出かけただけだし。時期は悪かったけど。(2回言う)
76人もいても手越くんの歌声すぐわかる自信はある。けどそれが75人になっても受け入れられてたと思う。そりゃ寂しいけど75人もいたら、てごちゃん小さすぎて埋もれてたかわいい、くらいに思えてた。4人の中で歌ってくれればいいって思ってたからだった。
数日後、不穏な空気が流れ出した。
またお出かけしたからだ(笑)(笑えない)
いやもう〜〜〜そこは大人しくしとこ???
分かるよ、処分が不満だったんだろうね。ムカついたんだろうね。よちよち。けどさ、ちょっと考えてみてよ。ちょっと我慢したらまぁるくおさまるよ??
当時はそう思ってた。けど多分今思えばもうとっくに歯車狂ってたんだろうな。
そして5月26日、無期限活動休止。オワタ
それから、3人のwebとかラジオとか、全部聞いたけど、どれも同じだった。温度はなかった。これは3人のせいではない。もっと書きたいこと言いたいことあったと思うよ。けど言えなかったんだろう。上からの圧力、とか言ってる人もいたけど、そんなこと私はわからない。事務所がブラックかホワイトかなんて働いてる人が決めることだ。知らんがな、って感じ。
ただ、活動が休止になってる以上、3人も「早く戻ってこい」とか「4人でやろう」とか言うには甘いと判断する世間も存在する。だからあれが精一杯だったんだろう。とにかく辛かったから現状以上のことばを求める気持ちもわかるけど、板挟みになって求められるほうの気持ちを考えるといたたまれない。ごめんね。辛かったよね。
それからはとにかくお手紙をかいた。
てごちゃんがどんな気持ちでいるか全く分からなかったけど、ファンが諦めたら終わりのような気がしてた。慶ちゃんのときとは違った。慶ちゃんは絶対に戻って来る自信があったけど、てごちゃんは分からなかった。
だからとにかく伝えなきゃと思ったし必死だった。もう無理かもって思う時も何度もあったけど、基本的には安定してたし安心してたのも事実。言い方は悪いけどSTORYが残っていることが引き止められる最大の武器だった。
「4人のSTORYなくして終わるわけないよね」って思ってたし、何より途中で投げ出す人ではない。迷惑かけたなら時間かかるかもしれないけど取り返せばいいって思ってたし、彼自身そういう人だし。
それから、ペンライトの海作ったり、いつものお友達と会って歌ったりして動画の企画に参加した。やれることは全部やっておきたくて参加した。自己満かもしれないけど、もう大丈夫だなって思った。伝わってないわけなかった。何よりてごちゃんはファンが大好きだもん。あれ見てなにも思わないわけないもん。
情にはたらきかけるなんて卑怯だと思われるかもしれないけど、「あなたが必要だ」と言われてないとてごちゃんは死ぬ。愛を食べてないと死ぬ。だから伝えたい一心だった。
そんな必死になってる間にも、生存確認する方法があった。お弁当。お弁当のメッセージで生存確認。今考えても笑っちゃう。
あれを始めた時系列はわからないけど、私的にはすごく嬉しかった。事務所みたいな大きな力を持っているとトニトニのような支援ができる。けど、お弁当の活動だって、負けないくらい人を笑顔にできて実際にそんな人がいっぱいいた。どちらがいいとかそんなことじゃない。支援の形なんかいっぱいあるし、シゲのことばを借りれば、笑顔にだっていろいろある。トニトニに参加できなかったから、というわけじゃないとは思うけど、あの活動を選んだ手越くんを本当に誇りに思う。どこまでも太陽みたいなひとで、てごちゃんらしい。
お弁当の活動ですら文春に追いかけ回されてさ。なんならこうなったのは文春がきっかけだ。
私だったら顔も見たくない。一生嫌いだ。私が手越くんなら、あんな好き放題書かれて名誉毀損で訴えたいくらいだ。それなのに、文春のカメラに笑顔で対応する彼。それはドル誌じゃないんだぞ…ってこっちが突っ込みたくなるくらいにこにこしてた。
なんで??なんであなたはそうなの??こっちは心配で心配で眠れなくなるくらい心配してるのに、なんで手越くんはそんなに無垢なの??
拍子抜けしちゃうじゃん。もっと怒ったりしょんぼりしたりしたっていいんだよ。人のために笑わなくていいんだよ。自分が笑いたいときに笑えばいいんだよ。
ずっとそんなこと考えてた。
お弁当の活動見てたら、心のどこかで、もう手越くんの気持ちは前を向いてるのかもしれないなって薄々気づいてた。その「前」が3人と同じ方向じゃない気もしてた。けど、やっぱりSTORYが終わってないことだけがどこか安心材料だった。もう少しだけって思いたかった。
この短い間だけでも、書いた通り私の感情はぶれぶれだった。3人のコンサート、見たいって思ってたけどやっぱり見れなかった。けど、見た人に「てごちゃんはたしかにそこにいた」って言われて見る決心がついた。
なんだかんだ、私は多分3人の気持ちがちゃんと知りたかったんだと思う。本人の気持ちはもちろんだけど、これだけ迷惑かけて、3人の気持ちとそのファンの子の気持ちを考えないわけにはいかなかった。
だから3人のコンサートを見ればそれがちゃんと分かる気がした。見るはずだった。もう大丈夫だなって思える気がした。
それなのに、見る前に終わっちゃった。
なんでだろう。何がだめだったんだろう。何ならよかったんだろう。わかんないなぁ。
何個か自分の中で理由を考えたりしてる。
NEWSとSTORYを諦めてでも、どうしてもどうしてもどうしてもどうしてもやりたいことがあったとか。
分からなくもない。野心に溢れてるし、なんとなく流されて留まるような人ではないし。でもだからと言ってやってる途中のことを投げ出す人じゃない。たしかに人に合わせることは苦手なんだろうけど、大好きな人を傷つけてまで我を通すことはしない。もちろん、アイドル以外にやりたいことがあればいつかアイドルはやめなきゃいけないことは私も分かってるし、そのときにたくさんの人が悲しむだろうけど、それは今じゃないことは彼が一番分かってるはずだし、いつかそのときが来ても、ちゃんとした形で去りたかったはずだ。だから彼の中でSTORYはひとつの区切りだったんだと思う。
それができなくなっちゃったからなのかなぁ。
他の人はどうか分からないけど、私にとってコンサートは非日常で、そのために自分のことを頑張ったりしてる。毎年のことだし、もちろん現実だけど、現実世界とは別にある非現実みたいな感じ。
だけど手越くんにとっては、もちろん私たちと同じようにめちゃくちゃ楽しみにしてるコンサートだけど、私が抱いてる非現実的なイメージよりも、もっともっと現実的なものだと思う。やる側だし。見る側とは意識がちがう。
もちろん手越くんも私たちもそれを楽しみに生きてることは同じだけど、手越くんにとってはそれがもっともっともっともっと大きな意味があって、それはStrawberryでNEWSとは?って聞かれて「生きがい」と答えるほど「生きがい」だったのかもしれない。
だとしたら、こんな状況で、それが突然奪われて、突然ポキッと折れちゃったのかなって、思ったりもする。
ただ、いつかこんな苦しい世界にも終わりが来るからねって、一緒に待っていたかったな。
あとひとつは、どうしても諦めなきゃいけない事情があったのかなとかは思う。何かちがう圧力がはたらいているとか、3人を守るためだったとか。Twitterとかでも、そういう考えを見て、なるほどなぁと思ったりもする。
けれど、そこは会見を見てから考えたいかな。てごちゃんのこと大好きだけど、愛余って誰かとか何かを悪者にしたり、逆に美談に仕立て上げることも今はしたくない。そうだったらてごちゃんらしいな、と思うことはあるけど、てごちゃんの口からなにも聞いてない上に3人のコンサートすらまだ見れていない私にそれを言う資格はないと思っている。
分からないことだらけでまとまらなかったけど、とりあえず会見前に自分の気持ちを残しときたくて書いてみました。
週明けにでも、また自分のペースで考えていこうと思います。
今はまだNEWSの手越くんがすき。それ以上も以下もないや。
手越祐也のノーチャラ生活in中国
「うぉ〜!!久しぶりのノーチャラ生活だ!近日公開!!来週?再来週?!いつー?!」と鼻息を荒くした1月下旬から早2ヶ月半。
猛威をふるうコロナで荒ぶる世の中を考えるとね。
なかなか放送しにくかったよね。
もう騒ぎはごめんだ。(小声)
始まる前には一抹の不安があったりもしたけども、
結果「あぁ、そうだった。私のすきな人はこんな人だった。」と日々干からびていく心に潤いが与えられ、オタクとして命を吹き返したので記録に残しておこうと思う。
ロケは1月15日(ここ大事!!テストに出るよ!)
めちゃくちゃ温められたので、たいそう成熟した子が生まれてくるのでは…?そわそわ。
…期待を裏切る(裏切らない)生まれたてのピヨ。かわいい。
えっ…
かわいい。
大輔さん「なんで自分のことテゴにゃんとか言うの…?」
うんうん、テゴにゃんはテゴにゃんだよね( ◜ᴗ◝ )愚問じゃん?
てごニャン(犬派)(かわいい)
週4でトレーニングをしていることをしつこくアピールしていた手越くん。(言い方)
たぶん、週2〜3が平均的なメンテナンスをしている人の頻度なのかな。
(私は全く運動をしないマンなのでそのあたりの感覚はわからん)
それを「週4でしている」ことに手越くんなりに意味を見出してると(勝手に)解釈。
( ´・ш・)暇なのかな?なんて笑ってたけど、圧倒的なパフォーマンスをするためには、人と同じくらいの頻度じゃ納得できないダーリン。
絶対に妥協しない準備とそれに比例する「これだけやった」っていう絶対的な自信がステージの上の手越祐也を作り上げてるんだよね。
そんなトレーニングも、全部ツアーに向けてだったことを思うと、まじでコロナぶっ殺す…(物騒)
そんなこんなで代謝がMAXのテゴにゃん。
ネット民よりもネットニュースよりもナレーションの立木さんよりも速い、爆速で自主回収。
なんてスペックの高い赤ちゃんなんだ…
突然始まるクイズ。
えっ…新鮮にかわいい。
しかもクイズの出し方がすごく上手じゃない?
ちゃんと視聴者にも分かりやすいように、しっかりはっきり説明してくれた上で、その理由はなんでしょぉ〜かっ!(´・ш・)って問題出してるの、なんとなくサッカーのお仕事してる手越くんを思い出しちゃった。
声も聞き取りやすい!天才!
そしてノーチャラ恒例、なぜか手越くんに天罰がくだることをお祈りされる儀式(笑)
テロップに似合わない真剣な表情がかっこよくて私の中のチャン・カワイが騒ぎ出す。
\惚れてまうやろ!!/
1回目は失敗しちゃうんだけど、負けず嫌いの手越くん、もう一度トライ( ;ᯅ; )
別に最初からできたテイにだってできるじゃん。けどそこは正直でいたいんだよね。嘘つけないの。いい子だな…。
無事に成功!興奮すると鼻の穴が膨らむところまでまるっといとおしい。
チャレンジ精神旺盛の5歳児、
うんうん、作りな作りな~~~~~~!( ◜ᴗ◝ )
手越くんの絵はだいたいやさしい解説つき。
例
今回もちゃんと向きやポイントの解説付き。
※効果音:猫の鳴き声
じょ、上手~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!(スタンディングオベーション)
そして、、全米が泣いたてごちゃんのレンコン収穫
イッテQはだいたい家族で見てる。
私「ぜったい右!!」
父「ん〜右な気がする」
母「右だよ、うん」
ウッチャン「…へへっ…右…?」
満場一致の右。隠せないオーラと滲みでるかわいさとしか言いようがない(泣)
オーシャンズのときもそうだったけど、オタクですら本業がアイドルなの一瞬忘れちゃうくらい身体張るから、サメに食べられるんじゃないかとか、今回なら寒くて凍っちゃうんじゃないかとか、見てるこっちがハラハラするんだけど、そんな手越くんだから好きになったんだよね(急に激重)
無事にレンコンを手にしたてごちゃんと、流れるWe are the world。
てごちゃんが収穫したレンコンは世界をも救えるような気がしてしまう。
そのレンコンで…なんかワクチンでも作ったらどうじゃろか…
レンコンが採れたあと、きついとか寒いとかよりも、「良かった」って言うてごちゃんに泣けちゃう。良かったね。本当に良かったね。
歩くのがやっとの場面でもテゴにゃんisテゴにゃん。だってテゴにゃんだもの。(ひどい語彙力)
親方のおうちでごはんをご馳走になってたけど、ここでもてごちゃんの好きなところがたくさんあったな。
ちゃんと親方の目をみてお手手合わせるし
口モグモグしてるときはお手手がお上品なんだよね
甘いって連呼してたけど、その甘さの由来が自分で採ったことによるものだと思ってる純粋さ(泣)
産んでよかった…(産んでません)
最後は寒中水泳。
そうでもないなんて言われてたけど、てごちゃんがパンプアップしたことは一目瞭然だったよ。(乳首は相変わらずかわいい)
負けないって何に負けないのかなって考えてた。
他人なのか、自分なのか。周りの評価?批判する人?陥れる人?超えなきゃいけない人?越えなきゃいけない自分?
私が考えても分かるはずないんだけど。
「負けねぇから今でもここにいる」って言葉がとても嬉しかったな。
何かと戦って、戦って戦い抜いて勝ち取りたいもの、守りたいものが今手越くんがいる場所で。
それが紛れもなくジャニーズで。
ここ最近のインタビューや、アルバムの手越くんのことばを聞いてても同じように気持ちになって、嬉しくなることが多かったけど、また宝物が増えちゃったよ。(まさかの寒中水泳でw)
今回も愛情いっぱいにまとめてもらったノーチャラ生活、
「キャラ」を貫いているというより、いつでもどこでも私たちが知ってるマンマミーヤの手越くんで、ただただ強くて優しくてピュアな手越くんの好きなところがたくさん詰まってた(ノーチャラはもはやそういう企画だと思ってる)
突然震え出すてごちゃんに「震えてきちゃってるね」っていうスタッフさんの声も優しかったし、雪にニコちゃんマーク書いて遊んでるてごちゃんに「嬉しかったの?( ◜ᴗ◝ )」って声かけるあさこ姉さんの声も優しかったし、コンサートがどんどん中止になっていく中流れるNEWSの曲が嬉しかったし、実は寒中水泳の後ガタガタ震えてたありのままのてごちゃんを伝えてくれたのも嬉しかったー!!
体脂肪に嘆くあさこ姉にこんな優しい顔で微笑む手越くんの居場所の一つにイッテQがあって良かったー!!!
ありがとうイッテQ!!!
大好き手越くん!!!!
静まれコロナ!!!!!!!!!!!!
ありったけのバワリーを手越くんに
WORLDISTAツアーお疲れさまでした~!!!
今さらwww
書こう書こうと思ってはや3週間。
気づけば今週にはトップガン/Love Storyが発売される。
今回はツアーの最終公演で次の「S」が発表されたり、前述したようにシングル発売が控えていたりなど、ツアーが終わりロスとなるであろうオタクに優しい充実の福利厚生であったため、しんみりとツアーを振り返ったりすることもなく時が過ぎた。
記憶にとどめておけばいいかとも思ったけれど、
年々深刻化する海馬の衰退。
書いとこ。
とはいえ備忘録みたいなもんだから、もうばばーっとアジェンダにするね(ドラマ東京独身男子にハマる民)
◎手越くんはかわいい
もはやアジェンダではない。しかしこれに尽きる。かわいい。かわいい。本当に何してもかわいい。
曲の振り付けとかもういずれ発売される円盤を見てくれって感じだから書かないけど、
手越くん自体が年々「かわいい」といわれることに抵抗がなくなってきてるように感じるし、メンバーもそのことに気付いているから、もうかわいいの大渋滞。
Love Storyの「また明日ねって言ったのに離れられない」で満っっっっっ面の笑顔で両手を振る手越くん、うれしいときにしっぽをぶんぶんするわんちゃんみたいだった。
すごくない?手越くんがにこにこしながらおててを振ったら、会場のほぼ全員が振り返すの・・・
テゴマスの「アイノカナデ」で手越くんが作詞したパートの、
「最初の頃は 曇りガラスみたいに 見てもらえないと思ってた
でも手を振ったら笑顔くれたね 涙がこぼれそうだよ」を思い出しちゃった。
手越くんの心の中にアイドルとしてのアルバムがあるとしたら、手越くんが手を振ったら自然と私たちも振り返したあのときの1ページも入れてほしいなって、いつか、アイドル人生を振り返るときがきたとき、あの瞬間を思い出してくれたらいいなって、そんなことを毎回思っていました。(のっけから激重)
◎落下物は手越くんがすき
そんな手越くんだから(?)(前後のつながりは無視するスタイル)落下物にも好かれるんだよ・・・。私が入った公演、なかなかの確率でさくらガールで舞い落ちてくる桜の花びらをぴょこっとつけたまま歌う手越くん、いとおしすぎた。わかるよ、花びらの気持ち。手越くんかわいいもんね。
◎暗転しているときのかっこよさ
もちろんステージできらきらしている手越くんが大好きだけど、同じくらいすきなのが暗転しているとき・・・!確認しやすかったのはCASINO DRIVEの前とWORLD QUESTの前。暗闇で水をさっと飲んだり、衣装を着せてもらったりしてまた煌びやかなステージに戻っていく姿に毎回恋をしました。
◎セルフプロデュース力とファッションへの興味は比例しない
ツアー前、アッシュよりの茶髪だった手越くん、WORLDISTA初日からピンク(通称メルちゃん)で迎える。あとから、茶髪だとまっすーが作る衣装に顔が負けるなと思ったからカラーチェンジした、ということが分かったけれど、100点満点はなまるの決断!!!
自他ともに認めるファッションへに興味を示さない手越くんだけど、ふと「これは違うな」と思って決断したとき、そのセルフプロデュースの強さを発揮したりする。
最初のメルちゃんには驚いたけれど、そのあと少しパープルみをいれたりピンクが色落ちしてピンクゴールドになっていくツアー中の変化もすごく楽しかった。
あと、Strawberryからの白いシャツ、あれは手越くんを空から舞い降りた天使のように見せたかったまっすーの思惑で、手越くんがゆらゆら揺れるたびにひらひらと揺れる丈感のワンピースにしたのかなと思っていたけれど、あのシャツは何枚かまっすーがピックアップしていた服の中から手越くんが選んだということが分かり、えらい!!!ってなりました(過保護)
そのわりにさ、後輩と買いに行った服を着て見せてって言われると急に自信なくして「上下合わせるつもりで買ってない・・・」なんていうもんだからもうかわいさで爆発する。
今度は髪の毛どうするんだろうね?手越くんがしたいようにしていいよ。なんでもすき。
◎コヤテゴは育児
今回のツアーでコヤテゴが絡むって言ったらほぼ公開育児といっても過言ではないほど育児だったね。
「手越はかわいいですか~~~?!」と聞き、ファンに「いぇ~~~~~い!!!」と言わせるヤクザモンスターペアレントスタイルもあったりして。
手越くんに耳をかまれてかみ返す慶ちゃんもほぼムツゴロウさんだったしね。
◎手越くんの半分は優しさでできている(通称てごリン)
MC中にふと垣間見える手越くんのやさしさ、みたいなのが本当に大好きで、たとえば「今はありがたいことにメイクさんがついてくれてるんだけど・・・」とか「ありがたいことにマネージャーさんに迎えにきてもらってて・・・」とか、大きな存在になっても周りへの感謝を忘れないところ、人として尊敬している。
あと、24時間テレビのパーソナリティ決まったときうれしかったって話してるときも「仕事に大きいも小さいもないけど」って前置きしたり。
こういうのって本当にいつも当たり前に思ってるから自然に言葉に出てくるんだろうなと思う。
それから、手越くんのお母さまが静岡公演にきたって話のときも「親は一番のファンだよ」って言ったのも好きだったし、中学校のときモーニング娘。が大好きだったけど、横アリであったコンサートに行けなくて悲しかったから、今もコンサートに入れないファンの子の気持ちがすごくわかる、って言ってたのも好きだった。
それからケータリングのラーメンの煮卵をシゲちゃんに「半分こしよう」っていって大きなほうをあげた、とかね。
それから、最近NEWSのライブに男性が増えたことを意識してか男性のファンにも「かわいい~!!」って言ったり、「かわいいハニーちゃんとかっこいいダーリン♡」って男性のファンも絶対に置いてけぼりにしなくて、男性からしたら手越くんはハニーなんだ・・・ってなったり。
本当、手越くんいいこすぎん???????
◎eスポーツゾーンは戦場
今回のライブで最もアドレナリンが出たのがeスポーツゾーン。
ぴよぴよしてかわいかったダブルエッグから生まれた赤ちゃんがドラゴンに成長してその全貌が明らかになって登場するとともに、Jr.とNEWSが位置につき戦闘モードに入るなか、ザッザッザッザッ・・・という足音の効果音とともに手越くんが最後に位置につくあのシーン・・・
遅刻してると思っててごめん・・・
仙台公演で、「ラスボス感を出す演出」ということに気づいたときほど切腹したいと思ったことはない。
ラスボスが位置についたところで始まるシャウト、リングに向かって迫ってくるオラオラファイターズ(ネーミングセンス)、激しいダンスとしびれる歌声とリングにまき散らす汗。イッているときにしか見られない舌出し、狂気的な笑い。
そこからの怒涛のサッカーソングラッシュは手越担として生きていることが誇りだったし、同時に背筋がピンとするような感覚も覚えた。人間、心の底からかっこいいものを見ると泣いちゃうんだって強く思ったのもこの時だった。
◎DoLLsは墓
リングで天に召されたら入りたいのがDoLLsの墓(ちょっと何言ってるかわからないサンドイッチマン)
これに関しては、いろいろと考察したり解釈したことをたくさん言葉にすることは控えようと思う。私自身もあまり人の解釈を自分の中に入れたくないなって思う気持ちもあるし、逆に私の解釈を人に植え付けたくもないなって思っちゃう。
それほど「俺は人形なんかじゃない」に込められた手越くんの想いを自分なりに受け止めるのに必死で、何度見ても何個瞳があっても足りないほど夢中だった。
歌詞に込められた歌はもちろん、何度鎖で縛られてもその鎖を解いて動き出す様子とか、カラーや縮瞳レンズで表現される生気のない人形のような瞳に宿る手越祐也という人間の強さとか、「人形」に着せられるジャケットが皮肉にもめちゃくちゃ似合ってしまう切なさを帯びた美しさとか、最後に人間の血のような涙を流して不敵な笑みを浮かべて消える儚さとかね。
一方で、歌いながら、おどりながら、インクを手にちょんちょんってつけて顔をよごして、ジャケットを着て、またインクで顔を汚して、拭いて、また汚して・・・って不器用ながらに一つひとつの工程をこなしていく手越くんが愛おしくも感じた。これは完全に私の母性が生んだ感情だからスルーしてください。
結局いろいろ書いちゃったけど、手越担である限り、私は手越くんの愛を愛と気づいて受け止めたいし、その愛を愛で返せるファンでいたいなぁって思いました。
◎Love Storyは極楽浄土
墓に入ったらどこに行きたいかってやっぱり極楽浄土、またの名をLove Story(ちょっと何言ってるかわからない)
最初にも言ったけど、本当にこの曲を聴いてるとき、幸福度ナンバーワンの国、ビーフン・・・いやブータンの人たちより幸せだなぁって思うんですよ。
幸せそうな笑顔で歌うNEWS4人と、まだ発売されていない曲なのにクソデカビックボイスで大合唱するファン。愛しかない。
静岡の初日で初めて聞く曲なのに「歌えるでしょ?」と言わんばかりの勢いで歌詞も出さずに合唱(しかもまぁまぁ難しい振り付け付き)を要求してきた彼ぴっぴたちの期待に精一杯応えようとするも、なかなか思うように歌えなかった彼女たち。
「俺らのファンは歌える」前提の彼ぴっぴたちは「キーが俺らと同じだから歌えないんだ」と盛大な勘違いをし、「みんなが歌いやすいようにキーをあげたよ!!(ドヤ)」と満面の笑みで合唱を煽るも彼女たち「そうじゃない・・・キーじゃないんや・・・」
(実際キーが上げられて迎えた私的初日の福岡WORLDISTAのLove Story、キー高すぎて声の低い私が歌うとモスキート音みたいになった)
どうもキーの問題ではないと気付いた彼ぴっぴたち、北海道でキーを下げる。笑
そんな紆余曲折を経て迎えた長野オーラスの大合唱。ありったけのバワリーを胸に声を届けるなか、福岡で「みんなが歌いやすいようにキーをあげたよ!!」と満面の笑みではしゃいでいた手越くんが走馬灯のように蘇ってきて涙腺決壊(そこ)
本当に幸せなWORLDISTAツアーでした。
◎祐也が私の一番星
これ、去年のEPCOTIAツアーで、初めてお友達と4連をしたときに一緒に持ってもらって手越くんに掲げたうちわのメッセージなんだけど。
あんまり掘り下げると恥ずかしいからさらりと説明すると、一番星っていうのは、夕方にいちばん最初に輝きだす星のことなんですね。
私にとって手越くんはそんな存在で、なにもない日常とか、希望がみえないときに、一番に思い浮かべるのが手越くんで、手越くんから、自分の中に本来あったけど隠れていた希望も、これまで見えていなかった新しい希望も発見しています。
こんなとき手越くんならどうするかな、手越くんが頑張ってるから私も頑張ろう、こういうところ好きだな、わたしもこんな風になりたいな、とか。
そんな風に思える私の一番星が手越くんです。
だから、Love Storyで「そう僕にだけ 見せるしぐさのような そんなサイン見逃さない 一つの光でありたい」って手越くんが歌っているのがすごくうれしいです。
もうなれてるよ、手越くんが私の光だよって毎回全力レスポンスしています。
いつもありがとう。今日も好きだよ、明日はもっと大好きだよ。
そんな気持ちをこれからも心の中の一番星に届けたいと思います。
そんな極楽浄土・・・いや、トップガン/Love Story両A面シングルの発売は6月12日です!!!!!
WORLDISTA ログイン記録 @福岡~仙台
こんにちは。こぐまです。
気が向いた時にしか書かないブログですが、NEWS WORLDISTA 福岡&宮城にログインしての感想、とくに印象に残ったことを少しだけ綴ります。
以下、ネタバレを含みますので、まだログインされていない方はUターンお願いします(◞‸◟ㆀ)
また、手越くんのことしか書いていないので、うちの担当について知りてぇんだよ!クソが!って人もUターンお願いします(◞‸◟ㆀ)
さて本題!
まずお伝えしたいのが…
1.顔がいい。
顔がいい。とにかくいい。ずっといい。
手越くんの好きなとこ、たっっっくさんあるの。歌も大好きだし、ダンスも大好き。誰よりも努力家なところ、それを見せなくて褒められたら照れるところ、お母さんや家族を大切にしてるところも、素直で人に優しいところも、ものを大事にするところも、少し天然で流行りに疎いところも、子どもみたいに泣くところも口を大きく開けて肩を揺らしながら笑うところも全部好き。
がしかし。オープニングからシンクロ率が上昇していって、WORLDISTAの世界にログインして、幕が明けて最初はモニターなしで照明だけの演出(だったと思う)からの、サビでドーーンと大きなモニターに抜かれたとき、私の全細胞が「手越くんの!!顔が!!好き〜っ!!!」と立ち上がるんですよ…顔担という自覚はないけど、え?私、顔担だったのか?っていうくらい顔に大興奮する。アンチ顔担の方とかいらっしゃったらごめんなさいね。けどこればかりは仕方ない、顔が好きだわ私(開き直るスタイル)
アイギアをしていてもわかる、強さと優しさが宿った瞳と、左右違う二重幅、すっと伸びる鼻筋に天然ハイライトときゅるんきゅるんのお口。
手越くんパートの「3.2.1 WORLDISTA」は、めちゃくちゃかっこつけるんだよね。英語の発音もすごく綺麗。なのに、口角はもう「子猫ちゃんに会えた喜び」が隠しきれてなくて、ゆるゆるに上がってて超かわいいの…はぁ…好き…好きや…思い出すとニヤニヤする…
はぁ……(顔へのバワリーがすごい)
2.髪色がいい
手越くんの髪色がとても良い。
初日の静岡公演はお留守番だったから、メルちゃんカラーは後日テレビで見たんだけど、1週間後の福岡で色落ちしてて金髪とピンクがせめぎあってる髪色も大好きだったし、(この色味は一緒に入った増田担がうっかり手越担の沼に足を滑らせかけた) 福岡から3週間後の宮城は一体どんな髪色になってんだろってお友達とどきどきしながら待ってたな///
みんないろいろな色で表現していたけど、私的にはピンク+紫だったかなと思う。
まぁ何色かってよりも、ツアーに合わせてばっちり仕上げてきてくれてるのが何よりも愛おしくて、美容室で
(´・ш・)だいぶ抜けちゃったからまたピンクっぽくしてください!
なんて言ったのかなと思うとさらに愛しみがすごい。
私たちがデート前に美容室やらマツエクやらネイルするみたいに、てごちゃんもそうやってわくわくしながらメンテナンスしてるのかなって思うときゅんきゅんが止まらない///
ぶっちゃけ髪色なんてなんでもいいの。
だって顔がいいから(ここで振り出しに戻る)
3.歌がすごい
前置きをすると、私は手越くんの歌声を評価するファンにはなりたくない。
終演後に「今日喉の調子よかったね」とか「今日なんか調子悪かったのかな?」とか、言いたくない。
そんなことファンが言わなくても、手越くんは常に高みを目指す人だし、もっと行けると思ったらさらに努力に努力を重ねる人だという絶対的な信頼がある。
私たちが見ているものはその日の手越くんが出せる全てだと思っているから、それをまるっと愛したい。ものさしをもって評価するのは本人だけでじゅうぶん。これはあくまで私の考えだけどね。
そう思ってるということ前提で言うんだけど、手越くんの歌声が、福岡→宮城と格段にレベルアップしていた。
って言うと評価してるやん、と言われそうだけど違う。上手く伝わるか分からないけど、福岡より宮城が上手だったって言ってるんじゃなくて、正確に言うと、手越くんの中で「ここまでいける」という限界値が上がってることを身をもって感じた、が近いのかな。
むしろこれは、公演ごとにというよりも、公演の中でも手越くんの限界値はどんどん上がってるのかもしれない。
宮城公演2日目の一部、FIGHTERS. COM →Wonder→SPIRITとダンスも激しくて音域も広くて、見てる私たちにとってはアドレナリン大放出、体中の血が騒ぎまくりの演出が続くんだけど、やってる本人たちは物凄い体力を使ってると思う。
SPIRITのますラップからの手越くんの落ちサビラストの「解き放ていま」は、もう全身の力を振り絞って歌ってるのが歌い方からも表情からも伝わってきて、(顔も「きっつ…(笑)」ってなってたところを真正面から捕獲) あぁ、今限界に到達した…!ってのが目に見えて分かった。
その姿がかっこよくて思わずうるっとしたんだけど、その直後の手越くん、フェイクで聞いたことのないアレンジをかまし、さらに次の曲のWORLD QUESTでもがんがんハイトーンで攻める、攻める、攻めまくる。
もうさ…こんなん好きになるしかないじゃん(泣)勝手に限界に到達したとか言ってごめん(泣)
あの時の手越くん、世界中の誰よりもかっこよくてたのもしくて、私の好きな人この人なんだって思ったら誇らしくて自慢で泣いた(これ書きながらも泣いてる笑)
手越くんは公演中だって自分の限界を決めないで常にどんどん上へ上へと向かってるんだってことを目の当たりにして、手越くんへの気持ちが大爆発したのでした。
歌関連で言えばもうひとつ印象に残ったことがある。
U R not aloneを歌う手越くんの表情が今まで私が見てきたものと全然違ったこと。
NEVERLANDでもEPCOTIAでもこの曲歌ったけど、どこか自分をも鼓舞するように、奮い立たせるように歌ってる姿が印象的だった。
もちろん応援歌だから、全身全霊で歌ってることは分かってるんだけど、聞く時期とかによってはその姿に胸の奥がぎゅーっと締め付けられるような感覚になることもあった。
この人は一体どれだけのものを抱えてるんだろうって。
もちろん、そういうふうに見られることは彼の本意ではないことも分かっているんだけど、そんな気持ちになる時期があったことは白状する。
だから今回も、なんとなく自分の中で印象に残ってるU R not aloneを想像してたんだけど全然違った。
いや福岡、仙台1日目はそこまで感じなかったけど、違いが顕著だったのは仙台2日目の昼公演。
手越くん、ずーーーーっとにっこにこしながらU R not alone歌ってた。
最初のイントロから、お〜おお〜!!に入る瞬間は両手を一心に広げて、私たちの歌声を浴びながら本当にしあわせそうな顔してて。
その後も、自分のパートでも他のメンバーのパートでも、ずっっっとにこにこしてて。落ちサビも、目をキラキラさせて、ファンと目を合わせるように優しい顔で歌ってて。
なにか心境の変化があったのか、たまたまなのか、ただそんな気分だっただけなのかもしれない。
けどあの日のU R not aloneは自分自身にもエールを送ってる、ような要素は一切なくて、100パーセント私たちに届けてくれてる、ひとりじゃないよ、ぼくたちがここで待ってるよ、って優しく歌ってくれてるような、少なくとも私はそんなふうに感じて心がポカポカになりました。
どっちが好きとかじゃない。力いっぱい、笑顔を見せずに全身全霊歌ってる姿も好きだよ。だけど、笑顔で歌うU R not aloneも私の大切な宝物になって、また大好きな気持ちが増えました。歌い方ひとつでこんなにも受け止め方が変わるんだなぁ。
そんなことを思った、手越くんの歌でした。
今回はこのくらいにしておこう。
本当は一曲一曲ねちっこく褒めたいけどそれはまたいつか…
あっ、大事なことをひとつ忘れてた。
DoLLs最後、静まり返った場内で、皮肉にも人形のように生気のない目でふっと不気味な笑みを浮かべ、ため息混じりの吐息を漏らしながら「DoLLs…」と吐いて暗闇に消えた手越くんも一生忘れません。三つ子孕んだわ。
おわり。
NEWSと宇宙旅行を、もう一度。
2018~2019の年末年始は宇宙旅行へ行ってきた。
ハイシーズンであるにもかかわらず往復1万円でお釣りがくる宇宙旅行。
前澤社長もびっくりだ。
そう、これは2018年春に行われた、宇宙旅行をテーマにしたNEWSのアリーナツアー「EPCOTIA」のアンコール公演。
宇宙船EPCOTIAライナーの出発駅は京セラドームと東京ドーム。
小山慶一郎、増田貴久、加藤シゲアキ、手越祐也がアテンダントとして誘(いざな)ってくれた旅だ。
その旅のレポートを、主に担当である手越祐也くんにフォーカスをあて、熱量だけで書き起こしていきたい。
1.オープニング
自由にくつろぐ4人のEPCOTIAアテンダントに招集がかかるというシチュエーションで始まるオープニング映像。ここで手越担、開始20秒でKO。
突然のシャワーシーン…
まてまてまて。乗ってすぐに提供されるウェルカムドリンクがドンペリでした、くらいの衝撃だ。
初日は隣がやべぇ手越担だったので2人してヒィヒィ泡吹いてたけど、2~4公演目は割と冷静にドンペリを堪能していたため気づいたことがある。
手越担以外…笑ってる…?
「えっwwwなんでてごちゃんだけ脱いでんのよwwwウケるかわいいwww」
みたいな反応。
いやいやいや、笑うところじゃない。手越くんはサービス精神旺盛だから。みんなのキャー♡が聞きたくて脱いだの。笑うんじゃないよ…笑うんじゃ…
いや…かわいいな???///
やばい、この調子だと読み終わるのに半日くらいかかりそうだ。ギアギア。
あぁっ、オープニング映像でもうひとつ!!
シャワーを浴び終わって出動の準備完了、春のツアーからリニューアルされたEPCOTIAアテンダントの制服を着て首元までチャックを上げながらちょっと微笑む手越くんの横顔…
すんんんんんごい好きだった〜!!!
2.EPCOTIA
京セラドームではビスタ席の一番後ろという、本当にVista(=景色)を楽しむ席を経験したのだけど、オープニング映像のカウントダウンとともに5万人のペンライトが遠隔操作で操られるVistaは感慨深いものがあった。
私はいつからNEWSが好きなんだと聞かれたら、う~ん…2015…?とふわっとした表現しかできない、好きになったきっかけも上手く言えない新参者で、それ以前のNEWSとファンの方々がどんな想いでそれまでを過ごしてきたかとか、どうしても分かり得なくて、それが時々もどかしかったりすることもある。
なんでもっと早く好きにならなかったんだろう、とか考えても仕方のないことを考えたりする。
だけど5万人のペンライトで照らされるあの景色を見たら、私が応援してきたほんの一握りの時間の中だけでも、自分の目で見て耳で聞いて魂を揺さぶられて、心のシャッターを押した数えきれないほどの瞬間が、自分の頭の中でスライドショーのように流れてきて、涙を流さずにはいられなかった。
この景色の一部になれているんだと思ったら、せっかくの4人の登場シーンがかすんでしまうくらいくらい泣いてしまった。
いや急に感想が真面目。
でも、本当にあの景色は鳥肌がたったんだ…。
3.TWINKLE STAR
この曲のかわいさといったらない。知らない国民は人生損してる。
最初のポップなイントロでぴょんこぴょんこしながら回るNEWSは全員かわいい。
しかし、手越君のぴょんこぴょんこはもうね、3しゃい。
どこからともなく聞こえる、担当関係なく漏れる「かわいい…」の声。
そんでな…とぅいんくるすたぁ~꙳★*゚と歌う手越くんに、春からずっと言いたかったことがある。
私のとぅいんくるすたぁ~は手越くんだよ・・・(遺言)
4.U R not alone
ここで!!という印象。初日、感極まって泣いてしまったまっすー。
NEWSが夢見た舞台に立ち会えていることが本当にうれしかったよ。ありがとう。
そして相変わらず、NEWS担は歌がうまい。まだ3曲目なのにすでに出来上がってる一体感。
そりゃぁ、手越くんもドヤ顔で話しますわ~!!
【1/7 NEWS EPCOTIA ENCORE 】
— こぐま💙🍓⚓︎💫 (@pinkpanita2) 2019年1月7日
(´・ш・)雑誌の取材とかで、NEWSのライブはファンとの一体感がすごいって言われるね
(´・ш・)あと、バラードとか歌った後に「〇〇くーん!」って叫んだりすると雰囲気崩れちゃったりするじゃん。それがないって。うれしいね。愛だね。
5.SPIRIT
イントロが流れた瞬間、CWC2018でサッカーを観ながら手越君と夜更かしした思い出が蘇る(語弊)
サビの千手観音のような振り付けもすごくいい。どなたかのツイートを拝見したけれど、あの振り付けはNEWSとJr.を含めて11人だとか。その真ん中で歌う手越くん、圧倒的なフォワード。
「♪誰にも奪わせないSPIRIT」で胸をぎゅっと掴む手越くんに私のSPIRITは簡単に奪われるのであった・・・(うまいこと言った顔すな)
6.紅く燃ゆる太陽
こっ…この曲はさぁ~~~~!!!(落ち着けよ)
もう!!春ツアーのときからだけど!!アドレナリンが大放出!!
イントロからの手越君の合図(あれなんて言ってんだ?レッツダンス?いや多分違うなw)(追記:先日発売されたEPCOTIA ARENA TOURの盤で字幕をみたら、NOW BANGと言っていたことが分かり、自分のリスニング力に絶望した)で特攻の火がドーーーーンとなるところがもうたまらん!!そこから激しいダンス…あの表情…好き以外の感情を失うやん…
7.Stand Up
味スタのあの夏のジメッとした暑さとか、暑さが和らいで少し涼しくなった夕暮れの感じとか、暗くなってからみんなでみた花火とかがフラッシュバックする曲。また聞けてよかった。
そしてこの曲の終わりあたりから、次の演出の準備を始めるNEWSくん。Jr.にもろもろの装備の装着してもらいながら少しSっ気のある声で「みんなちょっと歌っといて~」っていうのがキュンとする瞬間だった。(細かすぎて伝わらない性癖シリーズ)
8.LIVE
NEWSくんが惑星にぶらさがってスタンド上階まで上がってきてくれる演出。本当に遠い席のことまで考えてくれているんだなぁと嬉しくなった。そして前述のビスタ席で、私はまた手越くんのことを好きになってしまう・・・
今日は実はビスタ席で、しかも最後列で。本当にいっちばん上。だったんだけど、ある曲のある演出で上を見上げながら「近いね」って呟いた手越くんが忘れられない。いつだって少しでもファンに近づきたくて、誰も置いてかなくて。本当に嬉しかった。ありがとう。
— こぐま💙🍓⚓︎💫 (@pinkpanita2) 2019年1月1日
いやもう…何度惚れさせたら気が済むんだ〜!!すきだコノヤロ~~~~~!!!!
9.weeeek
京セラ1日目、いつも通り「ワン!ツー!ジャンプー!!」という慶ちゃんの煽り声で始まったものの、大多数の人は「京セラ・・・ジャンプ禁止では?」と思ったであろう。しかしそんなことは知らねぇ。大好きな人が飛べと言ってるんだ。飛ぶ。みんなで飛べば怖くない。
2日目、「ジャンプはだめっぽいから!!ペンライトを思い切り振って!!」と言われる。笑
おおう。笑 やっぱりな。怒られたのかな??全力のペンライトふりふりに嬉しそうなにゅうすくんかわいかったな…
10.恋する惑星
ニュウス、ワチャワチャ、カワイイ…
(人間、かわいいものの限界をみせられるとカタコトの異星人みたいな感想しか出てこない、という例)
11.IT'S YOU
イントロ、ちょっとずつ表情を変えて艶やかに微笑んだり誘う目をしたりする手越くんがいちいちモニターに抜かれてて、もう・・・すごいえっちだった(ほかに言い方ないのかよ)
ごちそうさまでした。
あと、言わずと知れたかわいいにゃんにゃんポーズね・・・
(だと思っていたのに他担は意外と知らないの?にゃんにゃんポーズって何?なんて言う増田担がいたため、やべぇ手越担と二人で「は?にゃんにゃんポーズ知らないの?」と詰め寄ってライブ中に「いま!!ここ!!!」と強制的に見せて手越くんかわいいと言わせました)(ほぼリンチ)
12.SHOCK ME
これのなにがやばいかって、無音の場内に響き渡る手越くんの歌声…
の前の、吸う息の音!!!!!!
初日は当然次何の曲がくるかなんてわからないので覚えてないけど、2公演目からはもう準備万端。来るぞ来るぞと息を潜め、呼吸音を聞いていてから歌声を聞くという、先に鶏の旨味が出たスープを堪能してから鍋をつつくという水炊きスタイル。(は?)
味スタのときも思ったけど、SHOCK MEは映像でしか見たことのない、私がファンになる前の曲で、今のNEWS、手越くんが歌ったらどうなるんだろうと思っていた曲のひとつだったので、とてもうれしかったです。
13.チャンカパーナ
生バンドキターーーーーーーーーーーー!!!!
ド定番の曲だけど、いろんな歌い方や演奏アレンジで、まったく違う雰囲気になるんだなぁとライブや歌番組で聴くたびに思っている。何年たっても色あせなくしてくれてるのがうれしいよね。
14.夜よ踊れ
このあたりからのセットリストをデスゾーンと呼ぶことにする。
やるとは思っていた。覚悟もできていた。けれどその覚悟を余裕で越えてくるのが夜よ踊れだ。もう、4人の誰を見てもぐうの音も出ない。はぁ~~~~かっこいい~~~。(出てるやん)
この歌のイントロのフェイクも手越担としては絶対聞き逃したくない。
味スタ、ドリフェスでこの歌を聞くたびに、イントロを聞いた瞬間の周りの悲鳴をすべてシャットダウンし、手越君の歌声だけに神経を研ぎ澄ませるという修行を積んだので今回も余すことなく堪能。えへ☆
15.LVE
LVEのことだけで一つブログが書けるほど、この曲は言いたいことが山ほどある。
とにかく最高。最高オブ最高。沸く、なんてもんじゃない。どちらかというと黙る。
だってNEWSが、黙って聴けよ、と言わんばかりのロックなんだもん。
ペンライトを振るわけでもなく、キャーというわけでもなく、ただ茫然と突っ立っていることしかできなかったなんて、アイドルのライブである?あるんです!!!NEWSはそれができちゃうんだな。すばら。
16.JUMP AROUND
この曲の前に、手越くんがバンドのメンバーの紹介をするんだけど、それがとてもかっこいいんだ~。音楽に合わせながら自由に体を揺らして、さらりと鼻歌のようなフェイクをはさみながら、ギター奏者のとなりでエアギターしたりする姿が、楽しそうで楽しそうで。生バンドならではの醍醐味で毎回くぎ付けだったな。
あれ?これ、曲の感想ではないね(笑)まぁいいか。
17.BLACK FIRE
デスゾーンのとどめはこの曲。やばいという言葉はあまり使いたくないけれど、とにかくやばい。手越くん天使~♡なんて言われてふにゃふにゃ笑ってる面影はみじんもない。
毎回、手越くんの中に眠る何かが覚醒した瞬間に立ち会っている気がしてる。私の体の全細胞が手越くんのロックをもっと聞きたい!!と総立ちする曲だな。
15.Strawberry
まっすーも言っていたけど、前曲との振り幅がすごい。なんか前曲では見てはいけないものを見てしまったんじゃないかと思ってしまうほど、みんな優しい表情で歌ってたなぁ。
私、NEWSのどこが好きですかって言われたら、このギャップです、といえるくらい魅力的な部分だと思う。
そして、モニター映し出される歌詞が、メンバーの手書きフォントだったのにもすごくきゅんとした。
コヤマスはまるっこい字で、テゴシゲはしゅっとしてて。字を見てるだけで、あの歌詞を書いてくれてる姿が想像できて、ほっこりしたなぁ。
そして何度だっていうけど「♪時は流れてもうOne day でもここにいるのはなんで 愛する人のため」で私たちを指してくれる手越くんに全私が泣いた…
16.ずっと一緒さ(まっすーソロ)
ここから時空がゆがむソロコーナー。
まっすーは11月の少プレのカバー企画で歌った山下達郎さんの「ずっと一緒さ」を生で披露してくれた。
どうしてまっすーはカバーを選んだかのかなって思っていたら、0123のテゴマスのらじおで教えてくれたよ!山下達郎さんの曲に自分のルーツがあるって意味だったのね。
しじまに響きわたるまっすーの歌声、とても素敵だったよ〜!!
17.DANCIN'☆TO ME(慶ちゃんソロ)
これ、まじ………すき〜〜〜!!!!!
慶ちゃんかわいい、足長い、服が似合う。慶ちゃんが歩くだけでステージはランウェイだし、会場は東京ガールズコレクション。まじで音源モトム。
18.カカオ(シゲちゃんソロ)
これを見たシゲ担がどうして普通に息できるのか教えておじいさん…爆イケですやん…
シゲの「オタク、こういう表情好きなんでしょ笑」みたいな顔ですごいえっちぃ顔するのめちゃくちゃ好きなんだよ~。
あと、ハイヒールで歩くのうまくなったよね☆
19.手越くんソロ
はい、満を持してやってきました手越くんソロ。
先に言っとくけどめっちゃ長いから。でも多分ここまで読んでくれてるの、多分毛抜くくらいしかやることがないくらい暇な人だと思うから付き合ってほしい(失礼w)
で、ソロ、何歌ったかと言いますと。
Addict
ちょ…ま…(イントロを聞いた瞬間全細胞が歓喜)
真っ赤なフリフリがついた圧倒的帝王感のある衣装で手越くん登場…
…。
…。
いやまて…長くなるとか言ったけど、
興奮により文章にできるほどの記憶がない
使えない海馬。
とりあえず覚えていることは、
・レーザー演出がPerfume
・センターに立ち12人を引き連れて踊る手越くん、NEWSの末っ子としてふにゃふやしているときとは違う、圧倒的、長(おさ)感
・大晦日の夜に「♪抱かせて~~~~!!!!」とご乱心の手越王子に子猫ちゃん、狂喜乱舞
ファンになってから、Addictを生で見るのは初めて。これまでみてきたライブ映像のAddictから、歌い方、表情、魅せ方、どんな風に変わったんだろう。
何を隠そう私も防振の存在を忘れて、抱かせてと暴れる手越くんに狂喜乱舞していた子猫ちゃんのひとり。
明日(元旦公演)はもっとちゃんと、ちゃんと、見よう、うん。
そして迎えた二日目。
防振でロックオンするには視界良好なビスタ席。
モニターに映る「YUYA TEGOSHI」の文字。始まる。防振を構える。さぁ来い、抱かれる準備はできた…!!!
ダッダッダッ Ah~~~~~♪
?????!!!!!!????!!!!!!!!
I'm coming~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!
そう、この曲は2017年のNEWSのライブツアー、NEVERLANDでの手越くんのソロ曲。
ニトリのベッドで(架空の)女を抱く手越くんに孕む子猫ちゃん続出の、おそらくジャニーズ史上最高に風紀の乱れた曲、I'm coming。まじか、まじかよ。ニトリのベッド持参。
そんなことを考えている間に、ダーリンはステージ上でまた(架空の)女を抱いている。防振固定で凝視。
いや…テクニック上げてきたな…?(なんのだよ)
大晦日に「抱かせて」と言ったかと思えば、こちらはまだお返事もしていないのに、翌朝新年早々、元旦に有無を言わさず抱く男、そう、それが手越祐也だ。好き。(チョロい)
さて、こうなると気になるのは1月6日、7日の東京ドーム公演。
2日間で変えてきたということは、また変えてくる可能性もあるし、同じ2曲を東京でやる可能性もある。
なんだっていい、なんだっていいが、気分はすっかり「祐也に抱かれた女」
祐也…私たち...どうなっちゃうの...?
迎えた東京公演。
モニターに映し出される「YUYA TEGOSHI」の文字。静まる場内で息を飲む。
「さよ~なら~♪」←アカペラ
(天に召される絵文字)
Lovin' U~~~~~~~~~!!!!!
変えてきた。やっぱり変えてきた。しかも、京セラドームでの帝王感のある赤のフリフリ衣装から、ナポレオンジャケットに細見のパンツをロングブーツにイン、という王子様スタイルへお色直しまでしている。生バンドまで引き連れて。
興奮する気持ちをぐっとこらえ、歌に全神経を注いだ。
手越くんの歌を、素人の私がほめるなんてもはや失礼に値する気がして、歌の感想をどんな風に綴ればいいのかいつも迷うんだけど、ただただ
あぁ、この人は歌うために生まれてきたんだろうな、と思った。
手越くんの歌声が響いた瞬間に上がった5万人の歓声は一瞬にして静まって、みんながあの歌声を一心に聴いていた。
あの曲の、大切な人を見送る切なさとか愁いとか、前を向かなければならないと葛藤する強さとか弱さとか、すべての想いがこもった
「せつないな」
に胸が張り裂けそうになったよ…。
そして迎えた最終公演。
おさらいすると大晦日に抱かせてと言われ、元旦に返事もしてないのに抱かれ、そして約1週間後に、さようならと別れを告げられてしまった彼女ヅラの私(たち)、この恋の行方はいかに…
イントロが流れる。
・・・??????
モニターに映し出される曲名。
茜空
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ~!!!!!
この曲は、SixTONESの京本大我くんが作詞をし、手越くんが作曲した曲。
もちろん曲の存在は知っていたが、まさかこの曲が来るとは思わずただただ衝撃。
正直、あまり馴染みのある曲ではない。ただ、手越くんが歌う「茜空」を一音一音、すべて味わいたくて一心に聴いた。
優しい歌詞に想いをのせ、一つひとつの音を大切に柔らかな表情で歌う手越くんが愛おしくて、天使で、あぁ~私、手越くんのことが大好きだ~って心の底から思った。
(ヨリをもどした女の顔)
0123のテゴマスのラジオで、なぜソロ曲すべてを変えたのかというお便りに、手越くんは「やりたい曲をやったらこうなった」と言っていた。
そして、茜空を歌うことも当日の本番まで絶対知られたくなかったから、音漏れ防止のためリハーサルはいつもの声量の半分でやっていたというお話も。
ファンを驚かせたい、喜んでもらいたい、というサプライズ大好き、最高のダーリン手越くんの想いがたくさん詰まっていた今回のソロ4曲、本当に宝物でした。
当然、盤になるよな????????(圧)
よっしゃ読み終えた~~!!なげぇよと思ったでしょ?
まだ続くから(笑)まだNEWSのライブは終わっていない。はい、後半いきま~す☆
20.Cascade
この曲もライブでは初披露でうれしかったなぁ~
ただ、ステージの構成上、必ず死角が発生してしまう…?今回、4公演とも私は1塁側の住人だったので、立ち位置的に1度もCascadeを歌う手越くんを肉眼で確認できなかった悲しき思い出…(笑)
21.AVALON
花びらの吹雪の中で歌うNEWSが美しくて美しくて、私は日本三景の一つだと思っている(真顔)
これは余談ですが、今回防振という最強アイテムの恩恵を授かり、AVALON後にメイク直しをする手越くんの観察、という新たな楽しみを見出してしまったのですが、これがまた最高でして…。
暗転したステージ脇にちんまり座って、小さなライトでお顔が照らされて、風で乱れた髪の毛をささっと直してもらい、スッとまたステージに戻る手越くんにきゅんとした…。
一粒で二度おいしいAVALON。
22.EROTICA
(ARENA TOURのEROTICAのマルチアングルの見過ぎで、完全に記憶が上書きされてしまっていることに気づいた顔)
23.UFO
「♪なぜ~幾千の星から地球(ここ)を俺を選んだの~」に対するアンサーソングでアルバムが1枚できるほど、NEWS、手越くんへの想いを募らせているよ…
あと、4公演中2公演、Aメロを歌う慶ちゃんの横で踊りながらニヤニヤと慶ちゃんをのぞき込むかわいい未確認生物TEGONYANの観察に成功しました。
24.メガロマニア
「♪カモン僕についておいで~後悔なんてさせないから~」でC&Rするとしたら
\後悔なんかしたことないしこれからする気もないし、地の果てまで君たちについていく所存で~~~~~~す!!!!/って感じ☆(字余り)(全然曲に収まらないC&R)
25.BLACKHOLE
(ARENA TOURのマルチアングルの見過ぎで、完全に記憶が上書きされてしまっていることに気づい(ry
25.スタトロでのメドレー
うっ…まとめてきた感がすごい…(笑)
歌った曲はLPS、恋祭り、NYARO、渚のお姉サマー、EMMA、チュムチュム、KAGUYA、Fighting Man、裸足のシンデレラボーイ、TEPPEN、希望~Yell~、4+FAN
どれもライブのテッパン曲だけど、何回聴いても楽しいし、お手手をぶんぶんしたりファンサしながら後ろのほうの席まで嬉しそうに見てくれる姿、大好きだよ~!!
26.「生きろ」
この曲を歌うNEWSはどんな感じかというと、シゲちゃんが先日のRIDE ON TIMEで言っていた「擦り減らすように歌う」という表現が一番しっくりくる。
私はアイドルのNEWSと手越祐也が大好きだけど、その感覚は世間一般的な「アイドルを見る目」とはなんだか違う気がしている。
Wikipedia先生によると、アイドルの定義は「偶像」(=神や仏などの存在をかたどって作られた像、いわゆる崇拝の対象となっているもの)とされているが、いまいちこの表現が私にはしっくりこない。
もちろん、崇拝している。教祖と呼べるくらいにはNEWSを信仰している。この世にも天使がいたのさ~☆と歌う手越祐也のことを本気で天使だと思っているし、そういう面では確かに私にとってはNEWSは間違いなくアイドルで、偶像なんだろう。
ただ、NEWSはめちゃくちゃ人間臭い。不器用で、生きるのがへたくそで、弱くて、それでも強く必死に生きている。時に、それを欠点とみなす人もいるのかもしれないけれど、私にとってはそれこそが、NEWSの、手越祐也の好きなところだ。
魂をすり減らしながら歌う姿を見ている彼らは、神をかたどって作られた偶像というよりも、もはや今を生きる生身の人間の生き写しで、ただただ美しい人間の姿そのもの。だからこそ、魂が揺さぶられる。
おっと…ポエミーになってしまった///
27.HAPPY ENDING
この歌を歌うNEWSとNEWSを包み込むファンがいる空間、大げさでもなんでもなく、世界一ハッピーが溢れている場所だと思っているよ。
ライブが終わってしまうさみしさはもちろんあるんだけど、それよりも何よりも、NEWSを、手越くんを選んだことに間違いはなかったって、この笑顔を見ながら毎回噛みしめてたなぁ。
春のツアーでは、この曲でライブは終わりだったんだけど、エンディングの映像が終わって、流れ始めたのは…
おっお~おおおおっおっおっおおおお~おお~
28.BLUE~~~~~~~~~~!!!!!!
ここで…BLUEが…(号泣)
公演中、ちょいちょいBLUEはないのかなぁとは思っていたけど、EPCOTIAの世界観とはまた違うのかな…なんて思ってなかば諦めていたから、本当にうれしかった。
いろんな想いがつまった大切な曲。
グッズの黄色のパーカーをきてステージを走り回るNEWSと、金色のペンライトをふるファン…BLUEというよりはYELLOWだったけど、そんなBLUEもよかったよ(ややこしい)
どうしてBLUEを最後に持ってきたのかなって思ってたけど、多分、宇宙旅行からみんなで地球に帰ってきて、一番最初に地球で歌いたかった、聴かせたかった曲だったんじゃないかと思ってるよ。
さてさて、とってもとっても長くなってしまったけれど、EPCOTIA ENCOREのツアーレポ、お付き合いありがとうございました~~~!!!(ここまで読んでくれた人いるのかなw)
私は手越くんが、NEWSがステージに立ち続ける限り、声を届けてくれる限り、応援し続けます。
応援することしかできないけど、応援することならできる。
2019年、私もNEWSと一緒に
「生きていく」
どうもありがとうございました♡
↓そこのあなた、NEWSと宇宙旅行してみない???
あなたの誕生日を祝いたい
城山小太郎が、私的「しんどいオブザイヤー2018」を受賞した。
え?今年まだあと4カ月ある?いや、小太郎を超えるものはこの先何十年と現れないだろう。なんなら「しんどいオブ21世紀」を受賞してもおかしくはない。
そのくらい、私の全細胞から「しんどい」以外の感情が欠落した。
念のため説明しておくと、城山小太郎とは現在日本テレビ系で放送中の、NEWS加藤シゲアキが主演をつとめる「ゼロ 一獲千金ゲーム」に友情出演するNEWSメンバーのうち、手越祐也が演じる役だ。
地上波の本編とは別に、エピソードゼロとしてHuluでメンバーが零(加藤シゲアキ)と出会うまでの背景が描かれている。
増田貴久演じるカズヤの次に、零の刺客として現れる城山小太郎こそが、私を狂わせたわけである。
そんなHuluスピンオフの初見は、NEWSの15thライブを終えた後、ホテルで友達と、だった。
地上波の本編後の予告の時点で私は過呼吸を起こし、小山担にドン引きされた(悲)
その後も、Wi-Fi環境であろうとなかろうと甲斐甲斐しくHuluにアクセスしていたし、気が付くと三度の飯より小太郎、寝ても覚めても小太郎、お風呂入っても小太郎、という脳へとアップデートしてしまった。
前置きが長くなってしまったが、細胞に耐性が備わり、ようやく「しんどい」感情を言葉で表現できるくらいにはなったので、酒のあてがてら、しんどいオブザイヤー2018の受賞理由を「ここがしんどいよこたろーちゃん」というネーミングセンス皆無なキャッチコピーとともにお送りしたい。
※なお、当方まだ原作漫画を読んでいないため、一部勝手な妄想や推測をおりまぜているのでご了承ください。また、盛大なネタバレを含みます。これからHuluをみようと思っている方はUターンをお願いします。
まず、最大の謎しんどポイントは
●どうして小太郎はいじめられていたのか・・・?
実はとても闇深い過去をもつ小太郎。過去のいじめが元凶となり、その後の人生を狂わせることとなる。
イジメの原因がわからないことには小太郎を救えないし(?)、下手に手を差し伸べることが小太郎にとってマイナスになってしまうかもしれない(?)
なんでコタちゃんいじめられてたんだろ〜(◞‸◟ㆀ)
— こぐま💙🍓 (@pinkpanita2) 2018年8月6日
「アメリカではこんなことしないよ(´・ш・)」とか「日本人は〜(´・ш・)」とか言ったのかなぁ〜(◞‸◟ㆀ)
これはスピンオフを見る前に、小太郎がアメリカ人の親をもつアメリカかぶれのハーフというWiki先生の情報から軽率に推測したのだが、実際見てみるとそういう感じではなさそうだ。そもそも発言することすら許されないような陰キャラっぷり。
じゃあ何・・・?顔がかわいいから??
うっ…たっ…たしかにこれは…(納得すな)
いやしかし、いくらかわいいからといって、いじめが許される世界などあってはいけない。
ちなみにこの小太郎がいじめられるシーン…
いまだに泣く。
やめろ!!小太郎に手を出すな!!殴るなら私を殴れ!!!!と言いながら、小太郎に群がるこの汚らわしい男たちをボコボコにする。(iPhone画面を鬼タップしながら)
小太郎はなぜ、ここまでひどい仕打ちを受けていたのだろう。
ここからは完全に私の推測なので、全部語尾に「たぶん」つけて読んでほしい。
小太郎は曲がったことが嫌いだ。
そして、強き者に憧れる弱き者の味方だ。
それを守るためなら、自分が傷つくことをも恐れない。
(あれ・・・これ誰かに似てるな・・・)
小太郎はもしかして、他にいじめられていた子を守って自分がターゲットになってしまったのでは・・・?
(自爆)
まぁこれは完全に私の憶測だけど…小太郎が優しいということは憶測でも妄想でもない、ただの事実。そう・・・
●優しい
レンタル友達サービスを経営する小太郎は、お客さんが本当に友達と過ごしているんじゃないかと錯覚をしてしまうほど、太陽のような笑顔を振りまいている。
のちにわかるのは、小太郎自身もかつてはレンタル友達サービスのヘビーユーザーだったこと。
そんな…そんなつらいことある…??
このお客さんへの誕生日サプライズケーキの演出も、きっとかつて誰も祝ってくれない自分の誕生日にレンタル友達サービスを利用したときに、自分がされて嬉しかったことなんだ…
つらい。無理。
自分が痛みを知っているからこそ、同じように傷を負っている人を救いたくて会社立ち上げたんだよね…
コタロウ、ヤサシイ、コタロウ、スキ
こうしてお客様ファーストで日々奮闘していた小太郎に、悲劇が訪れる。
ひょんなことから、いじめの過去が再び小太郎へフラッシュバックとして襲いかかるのだ。
あの…ここでちょっといいですか?
かっ…顔がいい…
吹き出物すらいとおしい。小太郎…ちゃんと眠れてる?お野菜食べてる?ビタミン摂ってる?(過保護)
おっと話が逸れた…
このひょんなことが原因で迷惑をかけられたから謝罪しろと主張する客。
いやいやいやお前…
うちの子だって被害者ですけど???
小太郎を抱きしめたい衝動にかられるが時すでに遅し。
客に突き飛ばされたことで押されてしまう小太郎の喧嘩スイッチ…
城山・子ライオン・小太郎…
いや…いじめられっ小太郎なのに、どこでそんなかっこいい喧嘩のフォーム覚えたん??生まれつき?生まれつき運動神経がいいんか?わかる~!!
しかもさ…慣れた感じで馬乗りするじゃん…(性癖)
こうしてこれまで底抜けに明るいキャラを演じてきたのに、自分の闇深い過去を仲間たちに知られてしまった小太郎。必死にフォローする同僚との会話で、私のしんどバロメーターはうなぎのぼり。
「嫌われてていじめられてる奴って、どっかに原因がある」
「僕の弱みを知って、見下せて、うれしいのか?」
「友情を金で買おうとするクズ」
…ギュイン…(しんどメーターが振り切る音)
そう、人を罵倒しているようにみせかけて、これらの言葉は全部自分に吐き捨てているのだ…
●根っこのところで、自己肯定感が低い
これが歪んだ小太郎を作り上げてしまった一番の原因なのかなと思っている。
いじめられた経験から、自分に非がある、自分は底辺の人間だと思ってしまった小太郎は、誰かを信用したり、信頼関係を構築する術が分からなくなってしまったのだ。
だから職場に監視カメラを設置し、従業員の動向をチェックし、彼らが今何を求めているのかを把握して、望みを忠実に叶えてあげることでしか、自分にも友達がいる、仲間がいるという安心と自信を手に入れられなかったのだと思う。
しかし歪んだやり方で 構築した関係は、ガタガタと音をたてながら崩れていく。
仲間と思っていた人たちが自分から離れていき、再び一人になってしまった小太郎は、再び同僚たちの前に現れるのだが…
かっ…かわいい~!!!!!!!!!!!
突如現れる小太郎に後ずさりする同僚たちだが、私が同僚だったら
「えっ?!!小太郎さんちょっと会わない間にはちゃめちゃにかわいくなってません?!!いや、前からかわいかったんですけどぉ!!」って言って仲直りだが現実はそうもいかない。
この後すさまじい様子で壊れていく小太郎を目の当たりにする。
残虐なクイズで同僚たちが苦しむ様子を楽しむ小太郎。
このあたりの理性がぶっ飛んだ小太郎の目に、「お電話ありがとうございます!今日からあなたとお友達、ぐっとフレンズで~す!☆彡」と生き生きと仕事をしていたあの頃の面影はない。たしかに言えるのはドンピシャで私の性癖だということだ。
クイズの終盤、思わぬチャンスを手にした小太郎は世界一悲しい問題を出題して運命をゆるがす賭けに出る。
●僕の誕生日はいつ??
こっ…こたろぉぉぉぉぉ~~~!!!!(爆泣)
サプライズで誕生日を仕掛けられ「僕の誕生日覚えててくれたんだ…」と驚く客に「当たり前だろ、大事な仲間なんだから」と言う小太郎が走馬灯のようによみがえる。
本当の仲間なら、友達なら、僕の誕生日、知ってるよね?
もしかしたら、もしかしたら知ってくれているかもしれない。
そんなかすかに期待をよせた目でクイズを出題する小太郎の想いもむなしく、3人に容赦なくあたえられる電気ショックの音と、それを虚ろな目で聞く小太郎…
これをしんどい以外の言葉で表せるなら教えてくれよブラザー…
小太郎が彼らをこのクイズに召集した目的はなんだったのだろう。
仲間だと思っていた人たちに裏切られ、自分だけがまた一人になることへの恐怖やいつまでも友達ごっこをしている人たちへの嫉妬心。これらが生んだ「友情の破壊」が小太郎に快楽を植え付けたのだ。
なんなら、このクイズの後、小太郎は自分も死ねばいいと思っていたのかしれない。誰にも必要とされない。誰の友達にも、仲間にもなれない。生きる意味ある?そんな目をしていた小太郎…
私がもしこの会員制有料チャンネルとやらでこの一部始終を見ていたら、即小太郎を保護しに行っていた。
小太郎!!私がいる!!私がいるよ!!!誕生日11月11日じゃん?1カ月前からツイッターはカウントダウンアイコンにして心待ちにしてるし、本人不在の誕生日会だって何度も開催してる!!写真付きのケーキだって予約するし、なんなら毎日11時11分はにやにやしちゃうんだから!!そのくらいこたちゃのこと大好きなんだから!!って駆け寄りたい人生だった。
しかし無情にも、小太郎はジジイに拾われてしまう…
フリフリのお洋服を着せられコタにゃんとしてドリームキングダムで第二の人生を送ることとなった小太郎に一体どんな運命が待ち受けているのか…
続きは!!今夜22時30分から!!ゼロ 一獲千金ゲームで!!!見てねっ☆彡
P.S.今日の本編により私の身に何かあれば、小太郎をこんなに思っている人がいたとこたちゃに伝えてください。。。(ブログを遺書にすな)
平成最後の夏に叫ぶ愛
2018年6月。
必死で生きたような生かされたような、そんな1ヶ月だった。
ボロ雑巾と化した身体だったけど、頭の細胞だけはわりと真面目に働いていたと思う。毎日いろいろなことを考えていた。
こうしてブログという形でわざわざ文章にしようと思ったのは、点のようないろんな自分の想いを線にするためというか。
学級委員のようになる気はないし、100人いれば100通りの意見があると思っている。だからもし、これを読んでいただいている方がいても、あくまで私個人の考えということを理解していただければと思う。
結論から言うと、私は今回の件において、どうしても彼らを責めたり、説教したりする気持ちにはなれない。
プライベートを当たり前のように盗聴盗撮し、都合のいいように切り取った部分だけを晒し、世間が好きそうな過激なワードとセットで悪者に仕立て上げ、これでもかというほど袋叩きにして排除しようとする社会は正義なんだろうか。
浴びせられる「アイドルなんだから…」という言葉。
どこまで彼らに「アイドルであること」を求めて良いものなのだろう、どこまで求めたら気が済むのだろう。ていうか、アイドルってなに?そんなことをずっと考えていた。
TwitterやInstagramで芸能人と気軽につながることができ、ライブ配信などで芸能人のナウを知ることも簡単に出来る時代だ。なんのツールも発達していなかった昔と比べると、確実に芸能人は身近な存在になったと思う。
そうした時代の変化からか、全てを知ろうとしてないか。全てを知った気になっていないか。
全てを知りたい欲求で辿り着いた情報で全てを知った気になって、自分の目でこれまで確かに見てきたものを塗り替えて上書き保存してしまう人があまりにも多い。
何度も目にした「プロ意識がない」という言葉。
悲しかった。悔しかった。
プロ意識ってなに?
プライベートも常に盗聴盗撮されてると思って過ごすこと?
私はそんな生きづらい生活を強いてまでアイドルでいて欲しいとは思わない。
とびっきりの笑顔で、常に今日が最高だったって思うようなパフォーマンスをしてくれて、日常の嫌なこと全部忘れて、また次に会えるのを楽しみに頑張ろうって思わせてくれるのが私にとってのアイドルだし、それをやってのけている彼らは私にとっては間違いなくプロだ。
ステージ上で輝く姿よりも、得体の知れない人物が盗撮盗聴して切り取られたプライベートの情報のほうが、プロ意識を判断する材料として有効なのか。それはあまりに悲しい。
彼らがステージ上で魅せる姿、メディアでの姿、ファンに向けてかけてくれる言葉、これらは彼らのほんの一部でしかない。
しかし、これが私にとっての全てだ。それ以上も以下もない。それしか知らないし知ることはできない。でもそれでいい。それがいい。
それを頼んでもないのに、何にも知らない赤の他人に、ほら見て?これがあんたの好きな人の本当の姿だよ、どう?幻滅した?と、ご丁寧に証拠のブツまで並べられて問われる時代だ。
たまったもんじゃない。余計なお世話だ。
だからなに?それだけだ。
目を背けたいわけじゃない、そんなことする人じゃないとか言ってるわけじゃない、事実として確かにあったのかもしれない。けど私にとってその情報は重要ではない。
私の「NEWSが好き」という気持ちには1ミリも影響は及ばないし、誰に否定されるものでもない。自分のものだ。
だからこそ、元を辿れば同じようにNEWSを好きだった人たちが、「好きだから言ってるんだ」とか、「好き」を都合のいいように使って、言葉の凶器を振り回して彼らを傷つけている現実が苦しい。
ファンってなに?応援するってなに?
私は曲やライブを通して「ひとりじゃない」と言ってくれるNEWSが好きだ。
「15周年ライブはみんなから僕達へのプレゼント」と幸せそうに笑う手越祐也がすきだ。
そうやって、いつもファンと同じ目線でいてくれるNEWSが好きだ。
だから私も、アイドルとファンは対等でありたいと思っている。NEWSが「ファンを幸せにしたい」というのなら自分たちも幸せでいてほしい。
今回のことに関して私は謝ってほしいなんて微塵も思っていないのだけど、それでも彼らが謝るのなら「ごめんね」「いいよ」それでいい。
夢をみさせてもらうでもなく、夢をみせてあげるでもなく、一緒に同じ夢を叶えたい。
それがファンであり応援することじゃないかと思っている。私は、ね。
だから、それができなくなった時に私は離れるんだろうし、そのタイミングは自分で決める。
「自分のものさしではかる」
私が何をするときもお守りとして心に持っている、手越くんのこの言葉にかけて、今日も私はNEWSが大好きだ。