NEWSと宇宙旅行を、もう一度。
2018~2019の年末年始は宇宙旅行へ行ってきた。
ハイシーズンであるにもかかわらず往復1万円でお釣りがくる宇宙旅行。
前澤社長もびっくりだ。
そう、これは2018年春に行われた、宇宙旅行をテーマにしたNEWSのアリーナツアー「EPCOTIA」のアンコール公演。
宇宙船EPCOTIAライナーの出発駅は京セラドームと東京ドーム。
小山慶一郎、増田貴久、加藤シゲアキ、手越祐也がアテンダントとして誘(いざな)ってくれた旅だ。
その旅のレポートを、主に担当である手越祐也くんにフォーカスをあて、熱量だけで書き起こしていきたい。
1.オープニング
自由にくつろぐ4人のEPCOTIAアテンダントに招集がかかるというシチュエーションで始まるオープニング映像。ここで手越担、開始20秒でKO。
突然のシャワーシーン…
まてまてまて。乗ってすぐに提供されるウェルカムドリンクがドンペリでした、くらいの衝撃だ。
初日は隣がやべぇ手越担だったので2人してヒィヒィ泡吹いてたけど、2~4公演目は割と冷静にドンペリを堪能していたため気づいたことがある。
手越担以外…笑ってる…?
「えっwwwなんでてごちゃんだけ脱いでんのよwwwウケるかわいいwww」
みたいな反応。
いやいやいや、笑うところじゃない。手越くんはサービス精神旺盛だから。みんなのキャー♡が聞きたくて脱いだの。笑うんじゃないよ…笑うんじゃ…
いや…かわいいな???///
やばい、この調子だと読み終わるのに半日くらいかかりそうだ。ギアギア。
あぁっ、オープニング映像でもうひとつ!!
シャワーを浴び終わって出動の準備完了、春のツアーからリニューアルされたEPCOTIAアテンダントの制服を着て首元までチャックを上げながらちょっと微笑む手越くんの横顔…
すんんんんんごい好きだった〜!!!
2.EPCOTIA
京セラドームではビスタ席の一番後ろという、本当にVista(=景色)を楽しむ席を経験したのだけど、オープニング映像のカウントダウンとともに5万人のペンライトが遠隔操作で操られるVistaは感慨深いものがあった。
私はいつからNEWSが好きなんだと聞かれたら、う~ん…2015…?とふわっとした表現しかできない、好きになったきっかけも上手く言えない新参者で、それ以前のNEWSとファンの方々がどんな想いでそれまでを過ごしてきたかとか、どうしても分かり得なくて、それが時々もどかしかったりすることもある。
なんでもっと早く好きにならなかったんだろう、とか考えても仕方のないことを考えたりする。
だけど5万人のペンライトで照らされるあの景色を見たら、私が応援してきたほんの一握りの時間の中だけでも、自分の目で見て耳で聞いて魂を揺さぶられて、心のシャッターを押した数えきれないほどの瞬間が、自分の頭の中でスライドショーのように流れてきて、涙を流さずにはいられなかった。
この景色の一部になれているんだと思ったら、せっかくの4人の登場シーンがかすんでしまうくらいくらい泣いてしまった。
いや急に感想が真面目。
でも、本当にあの景色は鳥肌がたったんだ…。
3.TWINKLE STAR
この曲のかわいさといったらない。知らない国民は人生損してる。
最初のポップなイントロでぴょんこぴょんこしながら回るNEWSは全員かわいい。
しかし、手越君のぴょんこぴょんこはもうね、3しゃい。
どこからともなく聞こえる、担当関係なく漏れる「かわいい…」の声。
そんでな…とぅいんくるすたぁ~꙳★*゚と歌う手越くんに、春からずっと言いたかったことがある。
私のとぅいんくるすたぁ~は手越くんだよ・・・(遺言)
4.U R not alone
ここで!!という印象。初日、感極まって泣いてしまったまっすー。
NEWSが夢見た舞台に立ち会えていることが本当にうれしかったよ。ありがとう。
そして相変わらず、NEWS担は歌がうまい。まだ3曲目なのにすでに出来上がってる一体感。
そりゃぁ、手越くんもドヤ顔で話しますわ~!!
【1/7 NEWS EPCOTIA ENCORE 】
— こぐま💙🍓⚓︎💫 (@pinkpanita2) 2019年1月7日
(´・ш・)雑誌の取材とかで、NEWSのライブはファンとの一体感がすごいって言われるね
(´・ш・)あと、バラードとか歌った後に「〇〇くーん!」って叫んだりすると雰囲気崩れちゃったりするじゃん。それがないって。うれしいね。愛だね。
5.SPIRIT
イントロが流れた瞬間、CWC2018でサッカーを観ながら手越君と夜更かしした思い出が蘇る(語弊)
サビの千手観音のような振り付けもすごくいい。どなたかのツイートを拝見したけれど、あの振り付けはNEWSとJr.を含めて11人だとか。その真ん中で歌う手越くん、圧倒的なフォワード。
「♪誰にも奪わせないSPIRIT」で胸をぎゅっと掴む手越くんに私のSPIRITは簡単に奪われるのであった・・・(うまいこと言った顔すな)
6.紅く燃ゆる太陽
こっ…この曲はさぁ~~~~!!!(落ち着けよ)
もう!!春ツアーのときからだけど!!アドレナリンが大放出!!
イントロからの手越君の合図(あれなんて言ってんだ?レッツダンス?いや多分違うなw)(追記:先日発売されたEPCOTIA ARENA TOURの盤で字幕をみたら、NOW BANGと言っていたことが分かり、自分のリスニング力に絶望した)で特攻の火がドーーーーンとなるところがもうたまらん!!そこから激しいダンス…あの表情…好き以外の感情を失うやん…
7.Stand Up
味スタのあの夏のジメッとした暑さとか、暑さが和らいで少し涼しくなった夕暮れの感じとか、暗くなってからみんなでみた花火とかがフラッシュバックする曲。また聞けてよかった。
そしてこの曲の終わりあたりから、次の演出の準備を始めるNEWSくん。Jr.にもろもろの装備の装着してもらいながら少しSっ気のある声で「みんなちょっと歌っといて~」っていうのがキュンとする瞬間だった。(細かすぎて伝わらない性癖シリーズ)
8.LIVE
NEWSくんが惑星にぶらさがってスタンド上階まで上がってきてくれる演出。本当に遠い席のことまで考えてくれているんだなぁと嬉しくなった。そして前述のビスタ席で、私はまた手越くんのことを好きになってしまう・・・
今日は実はビスタ席で、しかも最後列で。本当にいっちばん上。だったんだけど、ある曲のある演出で上を見上げながら「近いね」って呟いた手越くんが忘れられない。いつだって少しでもファンに近づきたくて、誰も置いてかなくて。本当に嬉しかった。ありがとう。
— こぐま💙🍓⚓︎💫 (@pinkpanita2) 2019年1月1日
いやもう…何度惚れさせたら気が済むんだ〜!!すきだコノヤロ~~~~~!!!!
9.weeeek
京セラ1日目、いつも通り「ワン!ツー!ジャンプー!!」という慶ちゃんの煽り声で始まったものの、大多数の人は「京セラ・・・ジャンプ禁止では?」と思ったであろう。しかしそんなことは知らねぇ。大好きな人が飛べと言ってるんだ。飛ぶ。みんなで飛べば怖くない。
2日目、「ジャンプはだめっぽいから!!ペンライトを思い切り振って!!」と言われる。笑
おおう。笑 やっぱりな。怒られたのかな??全力のペンライトふりふりに嬉しそうなにゅうすくんかわいかったな…
10.恋する惑星
ニュウス、ワチャワチャ、カワイイ…
(人間、かわいいものの限界をみせられるとカタコトの異星人みたいな感想しか出てこない、という例)
11.IT'S YOU
イントロ、ちょっとずつ表情を変えて艶やかに微笑んだり誘う目をしたりする手越くんがいちいちモニターに抜かれてて、もう・・・すごいえっちだった(ほかに言い方ないのかよ)
ごちそうさまでした。
あと、言わずと知れたかわいいにゃんにゃんポーズね・・・
(だと思っていたのに他担は意外と知らないの?にゃんにゃんポーズって何?なんて言う増田担がいたため、やべぇ手越担と二人で「は?にゃんにゃんポーズ知らないの?」と詰め寄ってライブ中に「いま!!ここ!!!」と強制的に見せて手越くんかわいいと言わせました)(ほぼリンチ)
12.SHOCK ME
これのなにがやばいかって、無音の場内に響き渡る手越くんの歌声…
の前の、吸う息の音!!!!!!
初日は当然次何の曲がくるかなんてわからないので覚えてないけど、2公演目からはもう準備万端。来るぞ来るぞと息を潜め、呼吸音を聞いていてから歌声を聞くという、先に鶏の旨味が出たスープを堪能してから鍋をつつくという水炊きスタイル。(は?)
味スタのときも思ったけど、SHOCK MEは映像でしか見たことのない、私がファンになる前の曲で、今のNEWS、手越くんが歌ったらどうなるんだろうと思っていた曲のひとつだったので、とてもうれしかったです。
13.チャンカパーナ
生バンドキターーーーーーーーーーーー!!!!
ド定番の曲だけど、いろんな歌い方や演奏アレンジで、まったく違う雰囲気になるんだなぁとライブや歌番組で聴くたびに思っている。何年たっても色あせなくしてくれてるのがうれしいよね。
14.夜よ踊れ
このあたりからのセットリストをデスゾーンと呼ぶことにする。
やるとは思っていた。覚悟もできていた。けれどその覚悟を余裕で越えてくるのが夜よ踊れだ。もう、4人の誰を見てもぐうの音も出ない。はぁ~~~~かっこいい~~~。(出てるやん)
この歌のイントロのフェイクも手越担としては絶対聞き逃したくない。
味スタ、ドリフェスでこの歌を聞くたびに、イントロを聞いた瞬間の周りの悲鳴をすべてシャットダウンし、手越君の歌声だけに神経を研ぎ澄ませるという修行を積んだので今回も余すことなく堪能。えへ☆
15.LVE
LVEのことだけで一つブログが書けるほど、この曲は言いたいことが山ほどある。
とにかく最高。最高オブ最高。沸く、なんてもんじゃない。どちらかというと黙る。
だってNEWSが、黙って聴けよ、と言わんばかりのロックなんだもん。
ペンライトを振るわけでもなく、キャーというわけでもなく、ただ茫然と突っ立っていることしかできなかったなんて、アイドルのライブである?あるんです!!!NEWSはそれができちゃうんだな。すばら。
16.JUMP AROUND
この曲の前に、手越くんがバンドのメンバーの紹介をするんだけど、それがとてもかっこいいんだ~。音楽に合わせながら自由に体を揺らして、さらりと鼻歌のようなフェイクをはさみながら、ギター奏者のとなりでエアギターしたりする姿が、楽しそうで楽しそうで。生バンドならではの醍醐味で毎回くぎ付けだったな。
あれ?これ、曲の感想ではないね(笑)まぁいいか。
17.BLACK FIRE
デスゾーンのとどめはこの曲。やばいという言葉はあまり使いたくないけれど、とにかくやばい。手越くん天使~♡なんて言われてふにゃふにゃ笑ってる面影はみじんもない。
毎回、手越くんの中に眠る何かが覚醒した瞬間に立ち会っている気がしてる。私の体の全細胞が手越くんのロックをもっと聞きたい!!と総立ちする曲だな。
15.Strawberry
まっすーも言っていたけど、前曲との振り幅がすごい。なんか前曲では見てはいけないものを見てしまったんじゃないかと思ってしまうほど、みんな優しい表情で歌ってたなぁ。
私、NEWSのどこが好きですかって言われたら、このギャップです、といえるくらい魅力的な部分だと思う。
そして、モニター映し出される歌詞が、メンバーの手書きフォントだったのにもすごくきゅんとした。
コヤマスはまるっこい字で、テゴシゲはしゅっとしてて。字を見てるだけで、あの歌詞を書いてくれてる姿が想像できて、ほっこりしたなぁ。
そして何度だっていうけど「♪時は流れてもうOne day でもここにいるのはなんで 愛する人のため」で私たちを指してくれる手越くんに全私が泣いた…
16.ずっと一緒さ(まっすーソロ)
ここから時空がゆがむソロコーナー。
まっすーは11月の少プレのカバー企画で歌った山下達郎さんの「ずっと一緒さ」を生で披露してくれた。
どうしてまっすーはカバーを選んだかのかなって思っていたら、0123のテゴマスのらじおで教えてくれたよ!山下達郎さんの曲に自分のルーツがあるって意味だったのね。
しじまに響きわたるまっすーの歌声、とても素敵だったよ〜!!
17.DANCIN'☆TO ME(慶ちゃんソロ)
これ、まじ………すき〜〜〜!!!!!
慶ちゃんかわいい、足長い、服が似合う。慶ちゃんが歩くだけでステージはランウェイだし、会場は東京ガールズコレクション。まじで音源モトム。
18.カカオ(シゲちゃんソロ)
これを見たシゲ担がどうして普通に息できるのか教えておじいさん…爆イケですやん…
シゲの「オタク、こういう表情好きなんでしょ笑」みたいな顔ですごいえっちぃ顔するのめちゃくちゃ好きなんだよ~。
あと、ハイヒールで歩くのうまくなったよね☆
19.手越くんソロ
はい、満を持してやってきました手越くんソロ。
先に言っとくけどめっちゃ長いから。でも多分ここまで読んでくれてるの、多分毛抜くくらいしかやることがないくらい暇な人だと思うから付き合ってほしい(失礼w)
で、ソロ、何歌ったかと言いますと。
Addict
ちょ…ま…(イントロを聞いた瞬間全細胞が歓喜)
真っ赤なフリフリがついた圧倒的帝王感のある衣装で手越くん登場…
…。
…。
いやまて…長くなるとか言ったけど、
興奮により文章にできるほどの記憶がない
使えない海馬。
とりあえず覚えていることは、
・レーザー演出がPerfume
・センターに立ち12人を引き連れて踊る手越くん、NEWSの末っ子としてふにゃふやしているときとは違う、圧倒的、長(おさ)感
・大晦日の夜に「♪抱かせて~~~~!!!!」とご乱心の手越王子に子猫ちゃん、狂喜乱舞
ファンになってから、Addictを生で見るのは初めて。これまでみてきたライブ映像のAddictから、歌い方、表情、魅せ方、どんな風に変わったんだろう。
何を隠そう私も防振の存在を忘れて、抱かせてと暴れる手越くんに狂喜乱舞していた子猫ちゃんのひとり。
明日(元旦公演)はもっとちゃんと、ちゃんと、見よう、うん。
そして迎えた二日目。
防振でロックオンするには視界良好なビスタ席。
モニターに映る「YUYA TEGOSHI」の文字。始まる。防振を構える。さぁ来い、抱かれる準備はできた…!!!
ダッダッダッ Ah~~~~~♪
?????!!!!!!????!!!!!!!!
I'm coming~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!
そう、この曲は2017年のNEWSのライブツアー、NEVERLANDでの手越くんのソロ曲。
ニトリのベッドで(架空の)女を抱く手越くんに孕む子猫ちゃん続出の、おそらくジャニーズ史上最高に風紀の乱れた曲、I'm coming。まじか、まじかよ。ニトリのベッド持参。
そんなことを考えている間に、ダーリンはステージ上でまた(架空の)女を抱いている。防振固定で凝視。
いや…テクニック上げてきたな…?(なんのだよ)
大晦日に「抱かせて」と言ったかと思えば、こちらはまだお返事もしていないのに、翌朝新年早々、元旦に有無を言わさず抱く男、そう、それが手越祐也だ。好き。(チョロい)
さて、こうなると気になるのは1月6日、7日の東京ドーム公演。
2日間で変えてきたということは、また変えてくる可能性もあるし、同じ2曲を東京でやる可能性もある。
なんだっていい、なんだっていいが、気分はすっかり「祐也に抱かれた女」
祐也…私たち...どうなっちゃうの...?
迎えた東京公演。
モニターに映し出される「YUYA TEGOSHI」の文字。静まる場内で息を飲む。
「さよ~なら~♪」←アカペラ
(天に召される絵文字)
Lovin' U~~~~~~~~~!!!!!
変えてきた。やっぱり変えてきた。しかも、京セラドームでの帝王感のある赤のフリフリ衣装から、ナポレオンジャケットに細見のパンツをロングブーツにイン、という王子様スタイルへお色直しまでしている。生バンドまで引き連れて。
興奮する気持ちをぐっとこらえ、歌に全神経を注いだ。
手越くんの歌を、素人の私がほめるなんてもはや失礼に値する気がして、歌の感想をどんな風に綴ればいいのかいつも迷うんだけど、ただただ
あぁ、この人は歌うために生まれてきたんだろうな、と思った。
手越くんの歌声が響いた瞬間に上がった5万人の歓声は一瞬にして静まって、みんながあの歌声を一心に聴いていた。
あの曲の、大切な人を見送る切なさとか愁いとか、前を向かなければならないと葛藤する強さとか弱さとか、すべての想いがこもった
「せつないな」
に胸が張り裂けそうになったよ…。
そして迎えた最終公演。
おさらいすると大晦日に抱かせてと言われ、元旦に返事もしてないのに抱かれ、そして約1週間後に、さようならと別れを告げられてしまった彼女ヅラの私(たち)、この恋の行方はいかに…
イントロが流れる。
・・・??????
モニターに映し出される曲名。
茜空
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ~!!!!!
この曲は、SixTONESの京本大我くんが作詞をし、手越くんが作曲した曲。
もちろん曲の存在は知っていたが、まさかこの曲が来るとは思わずただただ衝撃。
正直、あまり馴染みのある曲ではない。ただ、手越くんが歌う「茜空」を一音一音、すべて味わいたくて一心に聴いた。
優しい歌詞に想いをのせ、一つひとつの音を大切に柔らかな表情で歌う手越くんが愛おしくて、天使で、あぁ~私、手越くんのことが大好きだ~って心の底から思った。
(ヨリをもどした女の顔)
0123のテゴマスのラジオで、なぜソロ曲すべてを変えたのかというお便りに、手越くんは「やりたい曲をやったらこうなった」と言っていた。
そして、茜空を歌うことも当日の本番まで絶対知られたくなかったから、音漏れ防止のためリハーサルはいつもの声量の半分でやっていたというお話も。
ファンを驚かせたい、喜んでもらいたい、というサプライズ大好き、最高のダーリン手越くんの想いがたくさん詰まっていた今回のソロ4曲、本当に宝物でした。
当然、盤になるよな????????(圧)
よっしゃ読み終えた~~!!なげぇよと思ったでしょ?
まだ続くから(笑)まだNEWSのライブは終わっていない。はい、後半いきま~す☆
20.Cascade
この曲もライブでは初披露でうれしかったなぁ~
ただ、ステージの構成上、必ず死角が発生してしまう…?今回、4公演とも私は1塁側の住人だったので、立ち位置的に1度もCascadeを歌う手越くんを肉眼で確認できなかった悲しき思い出…(笑)
21.AVALON
花びらの吹雪の中で歌うNEWSが美しくて美しくて、私は日本三景の一つだと思っている(真顔)
これは余談ですが、今回防振という最強アイテムの恩恵を授かり、AVALON後にメイク直しをする手越くんの観察、という新たな楽しみを見出してしまったのですが、これがまた最高でして…。
暗転したステージ脇にちんまり座って、小さなライトでお顔が照らされて、風で乱れた髪の毛をささっと直してもらい、スッとまたステージに戻る手越くんにきゅんとした…。
一粒で二度おいしいAVALON。
22.EROTICA
(ARENA TOURのEROTICAのマルチアングルの見過ぎで、完全に記憶が上書きされてしまっていることに気づいた顔)
23.UFO
「♪なぜ~幾千の星から地球(ここ)を俺を選んだの~」に対するアンサーソングでアルバムが1枚できるほど、NEWS、手越くんへの想いを募らせているよ…
あと、4公演中2公演、Aメロを歌う慶ちゃんの横で踊りながらニヤニヤと慶ちゃんをのぞき込むかわいい未確認生物TEGONYANの観察に成功しました。
24.メガロマニア
「♪カモン僕についておいで~後悔なんてさせないから~」でC&Rするとしたら
\後悔なんかしたことないしこれからする気もないし、地の果てまで君たちについていく所存で~~~~~~す!!!!/って感じ☆(字余り)(全然曲に収まらないC&R)
25.BLACKHOLE
(ARENA TOURのマルチアングルの見過ぎで、完全に記憶が上書きされてしまっていることに気づい(ry
25.スタトロでのメドレー
うっ…まとめてきた感がすごい…(笑)
歌った曲はLPS、恋祭り、NYARO、渚のお姉サマー、EMMA、チュムチュム、KAGUYA、Fighting Man、裸足のシンデレラボーイ、TEPPEN、希望~Yell~、4+FAN
どれもライブのテッパン曲だけど、何回聴いても楽しいし、お手手をぶんぶんしたりファンサしながら後ろのほうの席まで嬉しそうに見てくれる姿、大好きだよ~!!
26.「生きろ」
この曲を歌うNEWSはどんな感じかというと、シゲちゃんが先日のRIDE ON TIMEで言っていた「擦り減らすように歌う」という表現が一番しっくりくる。
私はアイドルのNEWSと手越祐也が大好きだけど、その感覚は世間一般的な「アイドルを見る目」とはなんだか違う気がしている。
Wikipedia先生によると、アイドルの定義は「偶像」(=神や仏などの存在をかたどって作られた像、いわゆる崇拝の対象となっているもの)とされているが、いまいちこの表現が私にはしっくりこない。
もちろん、崇拝している。教祖と呼べるくらいにはNEWSを信仰している。この世にも天使がいたのさ~☆と歌う手越祐也のことを本気で天使だと思っているし、そういう面では確かに私にとってはNEWSは間違いなくアイドルで、偶像なんだろう。
ただ、NEWSはめちゃくちゃ人間臭い。不器用で、生きるのがへたくそで、弱くて、それでも強く必死に生きている。時に、それを欠点とみなす人もいるのかもしれないけれど、私にとってはそれこそが、NEWSの、手越祐也の好きなところだ。
魂をすり減らしながら歌う姿を見ている彼らは、神をかたどって作られた偶像というよりも、もはや今を生きる生身の人間の生き写しで、ただただ美しい人間の姿そのもの。だからこそ、魂が揺さぶられる。
おっと…ポエミーになってしまった///
27.HAPPY ENDING
この歌を歌うNEWSとNEWSを包み込むファンがいる空間、大げさでもなんでもなく、世界一ハッピーが溢れている場所だと思っているよ。
ライブが終わってしまうさみしさはもちろんあるんだけど、それよりも何よりも、NEWSを、手越くんを選んだことに間違いはなかったって、この笑顔を見ながら毎回噛みしめてたなぁ。
春のツアーでは、この曲でライブは終わりだったんだけど、エンディングの映像が終わって、流れ始めたのは…
おっお~おおおおっおっおっおおおお~おお~
28.BLUE~~~~~~~~~~!!!!!!
ここで…BLUEが…(号泣)
公演中、ちょいちょいBLUEはないのかなぁとは思っていたけど、EPCOTIAの世界観とはまた違うのかな…なんて思ってなかば諦めていたから、本当にうれしかった。
いろんな想いがつまった大切な曲。
グッズの黄色のパーカーをきてステージを走り回るNEWSと、金色のペンライトをふるファン…BLUEというよりはYELLOWだったけど、そんなBLUEもよかったよ(ややこしい)
どうしてBLUEを最後に持ってきたのかなって思ってたけど、多分、宇宙旅行からみんなで地球に帰ってきて、一番最初に地球で歌いたかった、聴かせたかった曲だったんじゃないかと思ってるよ。
さてさて、とってもとっても長くなってしまったけれど、EPCOTIA ENCOREのツアーレポ、お付き合いありがとうございました~~~!!!(ここまで読んでくれた人いるのかなw)
私は手越くんが、NEWSがステージに立ち続ける限り、声を届けてくれる限り、応援し続けます。
応援することしかできないけど、応援することならできる。
2019年、私もNEWSと一緒に
「生きていく」
どうもありがとうございました♡
↓そこのあなた、NEWSと宇宙旅行してみない???