WORLDISTA ログイン記録 @福岡~仙台
こんにちは。こぐまです。
気が向いた時にしか書かないブログですが、NEWS WORLDISTA 福岡&宮城にログインしての感想、とくに印象に残ったことを少しだけ綴ります。
以下、ネタバレを含みますので、まだログインされていない方はUターンお願いします(◞‸◟ㆀ)
また、手越くんのことしか書いていないので、うちの担当について知りてぇんだよ!クソが!って人もUターンお願いします(◞‸◟ㆀ)
さて本題!
まずお伝えしたいのが…
1.顔がいい。
顔がいい。とにかくいい。ずっといい。
手越くんの好きなとこ、たっっっくさんあるの。歌も大好きだし、ダンスも大好き。誰よりも努力家なところ、それを見せなくて褒められたら照れるところ、お母さんや家族を大切にしてるところも、素直で人に優しいところも、ものを大事にするところも、少し天然で流行りに疎いところも、子どもみたいに泣くところも口を大きく開けて肩を揺らしながら笑うところも全部好き。
がしかし。オープニングからシンクロ率が上昇していって、WORLDISTAの世界にログインして、幕が明けて最初はモニターなしで照明だけの演出(だったと思う)からの、サビでドーーンと大きなモニターに抜かれたとき、私の全細胞が「手越くんの!!顔が!!好き〜っ!!!」と立ち上がるんですよ…顔担という自覚はないけど、え?私、顔担だったのか?っていうくらい顔に大興奮する。アンチ顔担の方とかいらっしゃったらごめんなさいね。けどこればかりは仕方ない、顔が好きだわ私(開き直るスタイル)
アイギアをしていてもわかる、強さと優しさが宿った瞳と、左右違う二重幅、すっと伸びる鼻筋に天然ハイライトときゅるんきゅるんのお口。
手越くんパートの「3.2.1 WORLDISTA」は、めちゃくちゃかっこつけるんだよね。英語の発音もすごく綺麗。なのに、口角はもう「子猫ちゃんに会えた喜び」が隠しきれてなくて、ゆるゆるに上がってて超かわいいの…はぁ…好き…好きや…思い出すとニヤニヤする…
はぁ……(顔へのバワリーがすごい)
2.髪色がいい
手越くんの髪色がとても良い。
初日の静岡公演はお留守番だったから、メルちゃんカラーは後日テレビで見たんだけど、1週間後の福岡で色落ちしてて金髪とピンクがせめぎあってる髪色も大好きだったし、(この色味は一緒に入った増田担がうっかり手越担の沼に足を滑らせかけた) 福岡から3週間後の宮城は一体どんな髪色になってんだろってお友達とどきどきしながら待ってたな///
みんないろいろな色で表現していたけど、私的にはピンク+紫だったかなと思う。
まぁ何色かってよりも、ツアーに合わせてばっちり仕上げてきてくれてるのが何よりも愛おしくて、美容室で
(´・ш・)だいぶ抜けちゃったからまたピンクっぽくしてください!
なんて言ったのかなと思うとさらに愛しみがすごい。
私たちがデート前に美容室やらマツエクやらネイルするみたいに、てごちゃんもそうやってわくわくしながらメンテナンスしてるのかなって思うときゅんきゅんが止まらない///
ぶっちゃけ髪色なんてなんでもいいの。
だって顔がいいから(ここで振り出しに戻る)
3.歌がすごい
前置きをすると、私は手越くんの歌声を評価するファンにはなりたくない。
終演後に「今日喉の調子よかったね」とか「今日なんか調子悪かったのかな?」とか、言いたくない。
そんなことファンが言わなくても、手越くんは常に高みを目指す人だし、もっと行けると思ったらさらに努力に努力を重ねる人だという絶対的な信頼がある。
私たちが見ているものはその日の手越くんが出せる全てだと思っているから、それをまるっと愛したい。ものさしをもって評価するのは本人だけでじゅうぶん。これはあくまで私の考えだけどね。
そう思ってるということ前提で言うんだけど、手越くんの歌声が、福岡→宮城と格段にレベルアップしていた。
って言うと評価してるやん、と言われそうだけど違う。上手く伝わるか分からないけど、福岡より宮城が上手だったって言ってるんじゃなくて、正確に言うと、手越くんの中で「ここまでいける」という限界値が上がってることを身をもって感じた、が近いのかな。
むしろこれは、公演ごとにというよりも、公演の中でも手越くんの限界値はどんどん上がってるのかもしれない。
宮城公演2日目の一部、FIGHTERS. COM →Wonder→SPIRITとダンスも激しくて音域も広くて、見てる私たちにとってはアドレナリン大放出、体中の血が騒ぎまくりの演出が続くんだけど、やってる本人たちは物凄い体力を使ってると思う。
SPIRITのますラップからの手越くんの落ちサビラストの「解き放ていま」は、もう全身の力を振り絞って歌ってるのが歌い方からも表情からも伝わってきて、(顔も「きっつ…(笑)」ってなってたところを真正面から捕獲) あぁ、今限界に到達した…!ってのが目に見えて分かった。
その姿がかっこよくて思わずうるっとしたんだけど、その直後の手越くん、フェイクで聞いたことのないアレンジをかまし、さらに次の曲のWORLD QUESTでもがんがんハイトーンで攻める、攻める、攻めまくる。
もうさ…こんなん好きになるしかないじゃん(泣)勝手に限界に到達したとか言ってごめん(泣)
あの時の手越くん、世界中の誰よりもかっこよくてたのもしくて、私の好きな人この人なんだって思ったら誇らしくて自慢で泣いた(これ書きながらも泣いてる笑)
手越くんは公演中だって自分の限界を決めないで常にどんどん上へ上へと向かってるんだってことを目の当たりにして、手越くんへの気持ちが大爆発したのでした。
歌関連で言えばもうひとつ印象に残ったことがある。
U R not aloneを歌う手越くんの表情が今まで私が見てきたものと全然違ったこと。
NEVERLANDでもEPCOTIAでもこの曲歌ったけど、どこか自分をも鼓舞するように、奮い立たせるように歌ってる姿が印象的だった。
もちろん応援歌だから、全身全霊で歌ってることは分かってるんだけど、聞く時期とかによってはその姿に胸の奥がぎゅーっと締め付けられるような感覚になることもあった。
この人は一体どれだけのものを抱えてるんだろうって。
もちろん、そういうふうに見られることは彼の本意ではないことも分かっているんだけど、そんな気持ちになる時期があったことは白状する。
だから今回も、なんとなく自分の中で印象に残ってるU R not aloneを想像してたんだけど全然違った。
いや福岡、仙台1日目はそこまで感じなかったけど、違いが顕著だったのは仙台2日目の昼公演。
手越くん、ずーーーーっとにっこにこしながらU R not alone歌ってた。
最初のイントロから、お〜おお〜!!に入る瞬間は両手を一心に広げて、私たちの歌声を浴びながら本当にしあわせそうな顔してて。
その後も、自分のパートでも他のメンバーのパートでも、ずっっっとにこにこしてて。落ちサビも、目をキラキラさせて、ファンと目を合わせるように優しい顔で歌ってて。
なにか心境の変化があったのか、たまたまなのか、ただそんな気分だっただけなのかもしれない。
けどあの日のU R not aloneは自分自身にもエールを送ってる、ような要素は一切なくて、100パーセント私たちに届けてくれてる、ひとりじゃないよ、ぼくたちがここで待ってるよ、って優しく歌ってくれてるような、少なくとも私はそんなふうに感じて心がポカポカになりました。
どっちが好きとかじゃない。力いっぱい、笑顔を見せずに全身全霊歌ってる姿も好きだよ。だけど、笑顔で歌うU R not aloneも私の大切な宝物になって、また大好きな気持ちが増えました。歌い方ひとつでこんなにも受け止め方が変わるんだなぁ。
そんなことを思った、手越くんの歌でした。
今回はこのくらいにしておこう。
本当は一曲一曲ねちっこく褒めたいけどそれはまたいつか…
あっ、大事なことをひとつ忘れてた。
DoLLs最後、静まり返った場内で、皮肉にも人形のように生気のない目でふっと不気味な笑みを浮かべ、ため息混じりの吐息を漏らしながら「DoLLs…」と吐いて暗闇に消えた手越くんも一生忘れません。三つ子孕んだわ。
おわり。